✨ Jawaban Terbaik ✨
統計資料の問題は、4つの都道府県や国のデータからどれがどこかを考える問題と、統計資料をみて正しい内容の文章を答える問題があります。
前者は、データからその国の特徴をあらわすものを見つけられるかがポイントです。
今回の問題のような後者のものは、そのデータで何を表現しようとしているのかがわかることがまず第一だと思います。
その次に必要に応じて計算をしますが、ざっくりでいいです。
この問題の場合、少子高齢化の進展を示しています。
アは、全体の人口が増えているのに15歳未満の人口は減っている(少子化)ので間違いだと分かります。
イは、1950年の65歳以上の人数を10倍して、2010年と比較すると、2010年の方が少ないから間違いです。
エは、2010年の65歳以上の人口を2倍しても15歳~64歳の方が多いので間違いです。
ウは、人口の7%以上が65歳以上になったら「高齢化社会」と呼びますから、計算しなくても1990年の段階では正しいと考えていいですね。
ということで、計算しやすいものから確認していって、複雑な計算になりそうだったら、概数で計算するのがいいと思います。
参考にしてもらえそうですか?
詳しくありがとうございます🙏
この問題の場合、計算しやすいものから解くとウの計算はしなくても大丈夫なのですね!
これからは自力でも解けるような気がします😚
助かりました、ありがとうございます!🙇🏻♀️