Answers

(1)
aから順に数字を選ぶとすると、
a→1〜9の9通り
b→1〜9のaで使ったもの以外の8通り
c→1〜9のa,bで使ったもの以外の7通り
d→1〜9のa,b,cで使ったもの以外の6通り
したがって、
₉P₄=3024通り

(2)
数字を4つ選んだ瞬間に大小関係は勝手に決まる。
(5,4,8,6→a=4,b=5,c=6,d=8)
また、a<b<c<dと、等号がないからどの数字も被らない。
したがって、1〜9の4種類の数字を選ぶから、
₉C₄=126通り

また、a=b,c=dとなるのだから、使われる数字は2種類だけである。
先程の問題同様に順番は勝手に決まる。
したがって、1〜9の2種類の数字を選ぶから、
₉C₂=36通り

(3)
同じ数字が3個使われるということは、使われる数字の種類は2種類である。
今回は大小関係はなく、2種類選んだ数字のうちどちらかの数字を3枚同じにする。そのとき2通り(2!通り)の方法がある。
(1と3を選んだのなら1を3枚にするか3を3枚にするかの2通り)
したがって、1〜9の2種類の数字を選んで、どちらを3枚にするか決めるから、
₉C₂×2!=₉P₂=72通り
また、一、十、百、千の4つの位から同じ数字が入る場所3つを選ぶ。
(1113、1131、1311、3111)
したがって、
72×₄C₃=288通り

同じ数字が2枚のときは、どちらも2枚ずつなので、どちらを2枚にするか決めるという操作はしなくて良い。
それ以外を同じ数字が3枚のときと同様にすると、
₉C₂×₄C₂=216通り

これらを足し合わせればちょうど2種類の数字からなる4桁の整数全部が求まる。
したがって、
288+216=504通り

こんな感じです。わからないところがあったら教えてください!

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