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この、同主調の説明で、短調の階名と、長調の階名の重なってる部分の、ラとドで、この短調のラはどこからきたんですか? ここの説明があまりわからなくて💦 詳しく同主調のことや、解説おねがいします😥

同じ音を主音とする長調と短調 「帰れソレントへ」では, 同じ音(ハ音)を主音とする長調と短調が使われています。 下の語例で確認しましょう。 ふれい かくにん ずit. a lempo こういう調の関係を 「同主調」というんだよ。 短調の階名 レミレドシド う 長調の階名 (ド -) ドシソラシソ ここで短調の主音「ラ」が, そのまま 長調の主音「ド」になっている。

Answers

そもそも『ドレミファソラシド』って『12345671』って番号振ったみたいなもので、この音がド、とかこの音はミ、みたいに決まってるわけじゃないんですよ。『ド』の位置を一つどこかの音符に決めたら、そこから一段階高い音が『レ』、もう一段階高い音が『ミ』、というように決まっていきます。スタート地点が違うと、同じ音でも名前が変わってくるんです。

長調はピアノで言う白い鍵盤のどこかからスタートした時の音階で、短調はピアノの黒い鍵盤からスタートした時の音階のことです。

同主調というのは、黒い鍵盤のどこかを『ド』とした短調の『ラ』が、ちょうど白い鍵盤のその音を『ド』とした長調と、名前は違うけど音は同じになるということです。

なにか分からないことがあったらご質問などどうぞ☆

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