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化学変化の問題です。
(3)(4)の解説をお願いしたいです。
(実験1) では,水素と酸素が化合して液体ができた。このときの化学変化を表す化学反応式を書き
なさい。
/ 気体の反応について調べるため, 水素や酸素を用いて, 次の[実験1)から(実験3〕 までを行った。
412t0212120
の 図1のように,点火装置をつけた丈夫な
ポリエチレン製の袋の中に,水素 20cm' と
(実験1)
図1
3 (実験2) で用いた酸素の体積をOcmから50cm'までの間でさまざまに変えて, [実験2〕 と同じこと
を行った。このとき, 酸素の体積と, 反応後の袋の中に残った気体の体積との関係はどのようになる
か。横軸に酸素の体積を, 縦軸に残った気体の体積をとり, その関係を表すグラフを, 解答欄の図2
に書きなさい。
ピンチコック
ポリエチレン製の袋
酸素 10cmを入れた後,ピンチコックでゴ
ゴム栓
ム管を閉じて、袋の中の気体がもれないよ
うにした。
の 点火装置を用いて気体に点火した。
3020(にTる
O4) (実験3〕 の後, 袋の中に残った気体の温度が室温まで下がってから, その体積を測定した。このと
き,袋の中に残った気体の体積は何 cm°か。最も適当なものを, 次のアからカまでの中から選んで, そ
点火装置の意極
(00
(実験1) と同じ丈夫なポリエチレン製
の袋A, B, C, Dを用意した。
の 図1と同じ点火装置をつけた袋Aに, 水
素 60cmと酸素15cm'を入れて, ゴム管を閉
じた後,点火装置を用いて気体に点火した。
3 図1と同じ点火装置をつけた袋Bには水素 60cm' と酸素 25cm'を, 袋Cには水素60cm'と
酸素 35cmを,袋Dには水素 60cm、 と酸素 45cm'を入れて, ゴム管を閉じた後,点火装置を
用いて、それぞれの袋の気体に点火した。
(実験2)
の
点火装置
のかな符号を書きなさい。
ゴム管
ただし、酸素は空気の体積の21%を占めており,空気中の酸素以外の気体は水素と反応しないものb0
1
とする。
(3
ア 79cm
イ 88cm
ウ 97cm
エ 118cm
オ 129cm
カ 136cm
42
隊(coom年のC2-
2
19つ
H2
次の図は,地下のごく浅い場所で発生した地震について,地点Aにおける地面の揺れを地震計で記録
したものの一部であり,図中の×ははじめに観測された小さな揺れを, Yは後から観測された大きな福
れを示している。また, 次の表は,この地震の揺れを観測した地点B~Dにおける, 震源からの距離と
図中のX.Yのそれぞれにあたる揺れが始まった時刻を示したものである。これについて, 次の問いに
12(8+ 12
8
(実験1) と同じ丈夫なポリエチレン製の袋Eを用意した。
の 図1と同じ点火装置をつけた袋Eに, 水素 60cm' と空気 100cmを入れて, ゴム管を閉じ
た後,点火装置を用いて気体に点火した。
(実験3)
の
(実験1) では, 大きな音がして袋がしぼみ, 袋の中には気体は残らず, 反応で生じた液体だけが残
っていた。
(実験2)と(実験3] では, 袋の中に気体と反応で生じた被体が残っていた。
表は,(実験2] の後, 袋の中に残った気体の温度が室温まで下がってから, その体積を測定し,まと
答えよ。
震源から
の距離
Xにあたる揺れが
始まった時刻
10時53分52 秒
Yにあたる揺れが
始まった時刻
地点
B
84km
10時54分04秒
めたものである。
Www-
10時53分54秒
10時54分08 秒
C
98km
表
X
Y
D
42km
10時53分46 秒
10時53分52秒
袋
反応前の袋の中の水素の体積 [cm']
|反応前の袋の中の酸素の体積 [cm']
反応後の袋の中に残った気体の体積 [cm']
A
B
C
D
60
60
60
(1) 図中のX.Yの揺れをそれぞれ何というか, それぞれ漢字で書け。
1×8
15
25
35
45
30
10
5
15
Q(2) 地震に関して述べた文として最も適当なものを, 次の(ア)~ (エ)から1つ選べ。
(ア) ある地震で発生したP波とS波では, S波の方が,同じ岩石中を1km進むのに要する時間が長い。
(イ) 日本付近で起こる地震の震源は, すべてプレートとプレートの境目に分布している。
(ウ) 一般に,マグニチュードは震央に近いほど大きく, 震央から遠ざかるほど小さくなる。
(エ) 震度は, 0から7のうち6と7がそれぞれ弱と強に分けられた 10階級で表される。
次の問いに答えなさい。
O (1)[実験1] から [実験3〕 までで用いた水素や酸素は, 物質の化学変化によって発生させることがで
きる。水素を発生させる実験方法をX, 酸素を発生させる実験方法をYとしたとき, X, Yの実験方法
としてそれぞれ最も適当なものを, 次のアからオまでの中から選んで, そのかな符号を書きなさい。
ア 亜船にうすい塩酸を加える。H2
イ 硫化鉄にうすい塩酸を加える。Hes
ウ 塩化アンモニウムと水酸化バリウムを混合する。 ア>も=ア
エ 二酸化マンガンにうすい過酸化水素水(オキシドール) を加える。02
オ 炭酸水素ナトリウムを加熱する。0s
(3) この地震において, 地点Aでは図中のXの揺れが8秒間続いた。表から考えて,震源から地点Aまで
の距離は何 km か求めよ。ただし, 地点A~Dの標高はすべて等しく, 地震の波はどの方向にも一定の
速さで伝わるものとする。
|||| ア
Y|エ
2H2 +
t 02 → 2Hz0
75
2
60
55
50
33
45
40
35
7
30
3
25
[cm']
15
10
5
0
5 10 15 20 25 30 35 40 45 50
酸素の体積[cm')
m
29
4| ウ
残った気体の体積
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