World history
SMA

イギリスでの産業革命の第一囲い込みと第二次囲い込みの違いを教えてください😭😭😭

Answers

第1次囲い込みは牧羊目的。オランダから渡ってきた毛織物工業の繁栄の為、需要の増大した羊毛をより効率的に生産する為に導入されました。
個人(金持ち)主導であり、農民の職を奪った為に、大きな批判を受けます。例えばトマス・モアはそのような状況に対し、「羊が人間を喰い殺している」と批判したほどです。
が、実際には、第一次囲い込みは行われた地域が限定されていた為(全体の農地の2%)、かつて言われた程大きな影響は無かったようです。
実際にはこの囲い込みと同時期に始まった都市の発達が、農民の都市への流入を招いたと言われます。このあたり、興味があれば川北稔先生の「イギリス近代史入門」なんかが読みやすいですよ。

一方、第2次囲い込みは耕作目的で、議会による立法を通じて行われました。
農業革命の一環として、ノーフォーク農法に代表される高度集約農業の導入の為に行われ、囲い込み後も農業労働力を必要とされた為、農民が土地を追われる事は無かったようです。

ぽんた

わざわざありがとうございます😭✨

じゅり

はい!!自分ここテスト範囲なので!😅😅

ぽんた

私もです笑😭
お互い頑張りましょっ!
回答してくださってありがとうございました😭😭

じゅり

頑張りましょ!!🔥
いえいえ!!

Post A Comment
Apa kebingunganmu sudah terpecahkan?