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まず、基本的におさえるべき結合は
共有結合、イオン結合、金属結合です。
これらの違いは結合をつくろうとするふたつの原子の
電気陰性度に関わってきます。
(電気陰性度は、共有電子対を引っ張る度合いを示し、値が高いほど電子対を強く引っ張ります。)
電気陰性度が
①同じくらいの原子同士の結合→共有結合
(つなひきで力が同じくらい2組が引っ張り合えば均衡しますよね、それと同じで互いに強く引っ張りあってる結合です。)
※非金属原子同士の結合
②大きい原子と小さい原子の結合→イオン結合
(電気陰性度が大きい方が電子対を引っ張ってしまい陰イオンになります。)
※非金属原子と金属元素の結合
③小さい原子同士の結合→金属結合
(電気陰性度が弱いので自由電子が自由に動き回ります。)
※金属原子同士の結合
水素結合は
特に電気陰性度が大きいF、O、N原子と水素との間に形成する比較的弱い(しかし分子間力の中では強いとされる)結合です。
配位結合とは、非共有電子対を持ってる原子が電子対を持ってない原子に電子対を貸し与えてする結合のことです。
ここで、それぞれの結合の性質を述べるとかなりの量になり読んでる方も嫌になると思います笑
なので、三大結合のしくみは先程述べたのでそれを踏まえて教科書に書いてある性質の裏付けとしてください。
例えば共有結合は力が均衡しているつなひきというイメージをもつことで、かなり強固で安定した結合だと理解できます。
これから化学を学ぶ上で暗記で済むならよいですが、
理論を理解してる方が受験的には強いです。
なので、余裕があれば新研究や化学の原点シリーズで
電子理論を身につけてください!
本当に分かりやすいです😭
ご丁寧な回答ありがとうございました。