変動帯は、プレートの境界付近。地殻変動や火山活動が活発な、帯状の地域を指します。
造山帯は、プレートの境界のうち、主に「せばまる境界」のあたりに山脈ができたところを指します。
プレートの境界には、「ひろがる境界」、「せばまる境界」、「ずれる境界」があります。
3つの種類のうち、山脈ができるのは主に「せばまる境界」で、プレートがぶつかることで大きな山脈ができます。
この、山脈ができるような激しい地殻変動が起こったところを造山帯といいます。
また、その山脈がいつ頃できたかで、古期造山帯(今はプレートの境界ではない)と新期造山帯に分けられます。
なるほど…学校で習わないところも知れて良かったしめっちゃ分かりやすかったです!!ありがとうございます!!