Chemistry
SMA

この問題の(1)で3枚目のように電離定数を用いずに解こうとしたのですが、これがダメな理由って酢酸が弱酸だからですか?
完全中和だったら(酢酸がだすH+、塩基がだすOH-が等しい時)電離定数は考えなくても良いですよね?

発展問題 274ロロ中和滴定と pH 0.10mol/Lの酷酸水溶液20mLをコニカルビーカー 5(3にとり、0.10mol/L の水酸化ナトリウム水溶液で適定したところ, 下図に示すよっな 中和滴定曲線が得られた。酢酸の電離定数を K,=2.0×10-mol/L, logio2= 0.30, logio3= :11 0.48 として、次の問いに答えよ。 13 9 Gの本 C (1) A点でのpH を小数第1位まで求めよ。 (2) 図中の(ア)の範囲は,その前後に比べて pH 水の変化が小さい。その理由を簡単に述べよ。 (3) B点では,初めの酢酸の半分だけが中和され ている。この点の pHを小数第1位まで求めよ。 0.10mol/L NaOH 水溶液の体積(mL] (4) C点(酢酸ナトリウムの水溶液)の pH を小数第1位まで求めよ。 pH 7 5 ーアー 3A 1 1る10 20
274 (解説(1) 滴定開始前のA点の pHは,0.10 mol/L 酢酸水溶液の pH である。 CH,COOH- CH,COO + H* 平衡時 C-x x [mol/L) X 弱酸の濃度Cがあまり薄くないとき (C>K). C>xより,C-x=Cと近似できる。 HO 量 加 す K, =_ x C-xC . x=[H*]=VCK。 C= 0.10, K。= [H*]=V0.10×2.0×10-5=V2.0× 10-5 [mol/L] 2.0 × 10-を代入して、 る。 1 pH = - logio(22× 10 ~) の 1 I 1 logio2 + 3 = -キ× 0.30 + 3 = 2.85 = 2.9 2 2 殿 殿い
loin (000 20 - 0.1x17。 メ (000 1000 2/ 酸酢のだすH (204L) YAOH ImL o ですOH 17.9 00905 ニ 2/
平衡 水溶液

Answers

まずA点は反応前なので中和は関係ないですね
酢酸はおっしゃる通り弱酸で、弱酸は全体のうちの1部しか電離していないわけです。(電離度が0.01なら全体の1%しか電離していない)
なので弱酸を扱う時は基本的に電離度αを置いて考える必要があります(解答のxはCαのことですね)

では中和の時になぜ電離度を扱わないかと言うと
CH3COOH⇋CH3COO-+H+
の平衡において、中和でH+とOH-が反応することによってH+が不足し、どんどんこの平衡が右に移動、最終的に全て電離してしまうからなんですね(ルシャトリエの原理)
なので過不足なく反応する時以外は必ず電離度を考慮する必要があります

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