aに関して、グラフが下に凸でないと全ての実数について成り立ちません。
また、D<0の場合、解が虚数解となるので、実数平面では浮きます(表現は不適切かも)
D=0については問題の二次関数>0なので、不適です。
Physics
SMA
(1)のa>0かつD<0なのは何故なんでしょうか?
40(1) すべての実数 x に対して, 2次不等式 ax+(a-1)xta-1>0が常
に成り立つような実数aの値の範囲を求めよ。
【類 06 大阪樟女子大)
(2) 2つの2次方程式x°-3x+k=0, x°+kx-3=0が, 共通解をただ1つ
もつとする。このとき,k=" であり, 共通解はx=1]である。
[18 日本大)
40 (1) a>1 (2) (ア) 2 (イ) 1
[(1) ax°+(a-1)x+a-1=0 の判別式を
Dとすると a>0 かつ D<0
(2) 共通解を αとおくと
α2-3α+k=0, α'+ka-3=0
α? を消去して (k+3)(α-1)=0]
Answers
二次関数が0より大きいということは、x軸よりも上にグラフがあることになるので、まず、判別式は共有点を持たないのでD<0になります。
また、aが負だと、上に凸のグラフとなり、この条件を満たすことができません。
計算して共通範囲を取ってみれば、分かると思います。
aには1が含まれないと分かったんですよね?
もし、a>0とおけば、aは1を取り得るということになります。
それを防ぐためには、a>1にする必要があります。
あ、そうなるですね!1を取ってしまいますね。
すみません^_^
丁寧にありがとうございました!
そういうことです。
確かに、aが正という意味ではa>0でもいいかもしれません。ただ、正は正でも、1よりも大きい正ってことなので、a>1にする必要があります。
わかりました!ありがとうございます
Apa kebingunganmu sudah terpecahkan?
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(1)の答えがa>1になるのはa=1を代入するとxの2乗>0になってしまうからでしょうか?
違うようでしたら、なぜ1は含まれないのでしょうか?