✨ Jawaban Terbaik ✨
ナフタレンの酸化バナジウム触媒による
酸化開裂反応についてです。
C=C
二重結合部分が酸化開裂によりアルデヒド基
アルデヒド基がさらに酸化されカルボキシル基
⇒ここで、フタル酸:C6H4(COOH)2となります。
フタル酸が、分子内脱水により無水フタル酸へ
開裂により、破壊された先(ナフタレンの図の開裂より右側)にあるC2個とH2個(質問内容の少なくなったCとHがどうなっているのか)の行方は、見つけられませんでした…がここで起こっている反応は、このようなものになるかと思います。
アルケンの酸化開裂反応と、今回のナフタレンの反応とで、二重結合の開裂する様子は似ているところがあるように思いましたので、以下はアルケンのものですが載せてみますね。
図の上の反応は、
2-メチル-2-ブテン C5H10
図の下の反応は、
2-メチルプロペン C4H8 のもの…です。
メモ書きなので見苦しいです。すみません🙇♀️
新しい発見があり、勉強させてもらいました。
こちらこそ、ありがとうございましたஐ
ありがとうございます!理解が深まり嬉しいです!
ほかには、このclearアプリ内で便利なのが、Q&Aに検索機能があります。例えば「無水フタル酸」で調べてみると該当する回答がいくつか見つかります。今後も、気になるものありましたらアプリ内で調べてみるのもお勧めです!
良かったです✨
追記:
水への溶けやすさの質問内容(完答できないので、こちらへすみません💦)
硫酸マグネシウム (Mgの硫酸塩:水に溶ける)
便秘薬として腸内で働く
……軟便のために作用
硫酸バリウム (Baの硫酸塩:水に溶けない)
胃がん検診時、造影剤として利用される
……水に溶ける性質では困る
使われる用途と合わせて考えると、ただ暗記するより覚えやすくなるかと思います。長文失礼しました。
ありがとうございます!たしかに性質と用途は関連があり覚えやすいです!
疑問点など残ってましたら、いつでもお知らせください。
そう言って貰えて、こちらこそありがとうございましたஐ
ありがとうございます!図がとても分かりやすかったです!!