Answers

•抵抗を直列に繋いだ時の合成抵抗は抵抗の和になる
•抵抗を並列に繋いだ時は全ての抵抗が同じ値の場合は一つの抵抗を÷2した数になる
•電池を直列に繋いだ時は和になる
•電池を並列に繋いだ時の値は変わらない
•電球の明るさは電流の値に比例(抵抗の値に反比例)

これらのことから、
例の図を1V1A1Ω(豆電球は1Vで明るさ1)とすると
イは0.5Ωで、明るさ2.0
ウは2.0Ωで、明るさ0.5
エは1.0Ωで、明るさ2.0
オは2.0Ωで、明るさ1.0
カは1.0Ωで、明るさ1.0
キは2.0Ωで、明るさ0.5
だと思いました!

ゲスト①

回答ありがとうございます!
イですが、抵抗が並列の時には1つの抵抗を÷2した数値になるじゃないですか?
それで、0.5Ωの抵抗が2つあるから1Ωなんじゃないの??て考えちゃったんですけど、それは違いますか?

caluku

すみません、訂正があります。
調べたところ、"豆電球の明るさは電流によって決まる"そうです。
もう一つすみません、理解力がなくて質問の意味がわからないです、
"2つ"の抵抗を並列&抵抗が同じ値 の時に"÷2"をするという考え方は合ってます!
一つの豆電球を0.5Ωとしてそれを2つ、並列に繋げた場合、合成抵抗は0.25Ωとなります。(1つの抵抗÷2 → 0.5Ω÷2)

質問の意味を推測して答えます。
接続した抵抗の値は接続する前と変わりませんので、1Ωの豆電球を繋いだのであれば回路の中でも抵抗は1Ωのままです。
また、並列回路の時に変化するのは電流の値のみ(電圧はどこでも等しい)になります。
抵抗2つ(1Ωと1Ω)を並列に繋げたとき、合成抵抗は1Ω÷2で0.5Ωとなり、1Vの回路に0.5Ωの抵抗一つを直列に繋いだ時と等価になります。つまり、1V÷0.5Ωで2Aとなり、明るさは2となります。

余談→ 抵抗器には温度変化でも抵抗値があまり変わらない抵抗体が使われています。一方、豆電球は発熱するので、抵抗の値は変化するらしいですよ。

Post A Comment
Apa kebingunganmu sudah terpecahkan?