参考です
【念ず】
●サ行変格活用
未然形 ねん-ぜ (ず)
連用形 ねん-じ (けり)
終止形 ねん-ず (。)
連体形 ねん-ずる (とき)
已然形 ねん-ずれ (ば)
命令形 ねん-ぜよ (。)
【おはす】
●サ行変格活用
未然形 おは-せ (ず)
連用形 おは-し (けり)
終止形 おは-す (。)
連体形 おは-する (とき)
已然形 おは-すれ (ば)
命令形 おは-せよ (。)
参考です
【念ず】
●サ行変格活用
未然形 ねん-ぜ (ず)
連用形 ねん-じ (けり)
終止形 ねん-ず (。)
連体形 ねん-ずる (とき)
已然形 ねん-ずれ (ば)
命令形 ねん-ぜよ (。)
【おはす】
●サ行変格活用
未然形 おは-せ (ず)
連用形 おは-し (けり)
終止形 おは-す (。)
連体形 おは-する (とき)
已然形 おは-すれ (ば)
命令形 おは-せよ (。)
⑵は、「念じ」の直後に「て」があるので連用形となります……
これだけ聞くと訳分からないと思います💦
自分が古典学習したての頃は、【動詞 +「て」】の形をとるとき、その動詞は連用形!!と覚えていました。
例えば、「行きて」の「行き」、「来て」の「来」なども連用形です☻
⑷についてですが、サ行変格活用動詞の活用表…なるものを授業中に学習されましたか?
未然形→おはせ
連用形→おはし
終止形→おはす
連体形→おはする
已然形→おはすれ
命令形→おはせよ
傍線部「おはし」は、上のうち、連用形の「おはし」にのみ当てはまります。
よって連用形となります☻
動詞の活用表は覚えるしかないな〜嫌だな〜…と思うかもしれませんが、慣れたら活用表を書かずとも解けるようになるので、焦らなくても自然と身につくものだと思っています!
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