✨ Jawaban Terbaik ✨
イングリッシュホルンによる2楽章のメロディーは非常に有名で、ドヴォルザークの死後にさまざまな歌詞をつけて『家路』『遠き山に日は落ちて』などの愛唱歌に編曲されました。
ですので、ドヴォルザーク自身は『家路』など題名をつけていないわけで、あの有名な部分を切り取ってえ家路として親しまれているわけです。(2楽章はあの有名なメロディーの他もメロディーがありますし)
ほかの楽章も同様に、音楽的に4楽章はAllegro con fuocoとされていますが、前述したような歌われて有名なメロディーなどないので、特に日本語で一般的に親しまれているような名前は着いていません。
ちなみに第1楽章 Adagio - Allegro molto
第2楽章 Largo
第3楽章 Scherzo. Molto vivace
第4楽章 Allegro con fuoco
の四楽章からなる曲です。この機会に全部聞いてみてください(^^)
伝わりましたでしょうか?><
そうですね、運命というのもベートーヴェンの弟子が冒頭の「ジャジャジャジャーン」はどういう意味があるのかとベートーヴェンに尋ねて「運命の扉をたたく音」だと答えました。ここから「運命」の呼び名が生まれたわけです。
新世界の話に戻すと、「歌として認識、親しまれていないから」というのは直接的な理由ではありませんが、単純にニックネームがついているかついていないかと言うだけですね。
ベートーヴェンの「交響曲第5番ハ短調作品67」が「運命」と呼ばれている様なものですかね?
2章は歌として親しまれているから、題名がある。4章は歌として親しまれていないから題名がない……ということですね?