知ってますよー
フェルマーさんは法律家でもあり、数学者でした。
フェルマーさんはある本(算術といいます)に自分が考えた本を書き留めていました。フェルマーさんの死後、たくさんの人がそのフェルマーさんの残した問題を解いていきました。
しかし、最後に写真で送った定理を証明した。と書いてありました。そこにフェルマーさんは「私はこの証明をする驚くべき方法を発見した。だが、この本の余白には大きすぎる。」と書いていました。
つまり、答えを書かないまま亡くなったんです!
そして300年後にやっと証明されました。しかも!その証明は丸3日かかったそうです!それだけ難しい問題を最後に残したフェルマーさんをたたえ、フェルマーの最終定理と名付けられた。というお話です。
流石です
あえて言うならばフェルマーはたくさんの証明を残し最後に残ったのがこのフェルマーの最終定理です
ですが数学上証明されていないものは
予想
というふうに書かれます
しかしフェルマーの残した予想が今まですべて正しかったことから
証明はされていないがこれもまた正しいだろう
ということで 定理 がつけられた
ってくらいです
本とか読んでるんですか?
興味があって、昔調べてました。
数学は得意じゃないけど、好きですね。
書いてみました。