9:19 ↑
、UE l 97%
【実験)の 100gの水を入れた2つのビーカーに、それぞれ物質Aと物質Bを加えて, 飽和水溶
液になるときの水の温度と水に溶けた物質A, 物質Bの質量との関係を調べた。
2 60℃の水50gを入れた2つのビーカーに,それぞれ物質Aと物質Bを15gずつ加えて
水溶液をつくった。次に, 2つの水溶液の温度を10℃までゆっくり下げていき,ビー
3物質が水に溶けるようすを調べるため, 次の [実験] を行った。
カー内のようすを観察した。
表は、[実験)の①の結果をまとめたものである。
表
10
20
30
40
50
60
水の温度(℃)
46
64
85
109
100gの水に溶ける物質Aの質量 [g]
100gの水に溶ける物質Bの質量(g]
22
32
35
36
36
36
37
38
次の(1)から(4)までの問いに答えなさい。
(1) 図のI.I.皿は、水に加えた物質Aのようすを粒子のモデルで表したもので,Oは物質Aの
粒子を表している。
[実験)のDで、水の温度が20℃の物質Aの飽和水溶液をつくり,できた水溶液の温度を20℃
に保ったまま静かに1日放置した。水溶液ができた直後のようすと1日放置した後のようすを表
した図の組み合わせとして最も適当なものを, 下のアからケまでの中から選んで, そのかな符号
を書きなさい。ただし, 放置している間,水の量は変化しないものとする。
図
I
II
O
水
bo
O
20d
物質A
(水の粒子は省略してある。)
ア 直後 I,1日後 I
イ 直後 I, 1日後 I
ウ 直後 1,1日後 IⅢ
I 直後 I,1日後 II
オ 直後 II, 1日後 I
カ 直後 II,1日後 IⅢ
キ 直後 I, 1日後 II
ク 直後 I, 1日後 I
ケ直後 I,1日後
I
閉じる
く
|o 0 o○
C
loo
o
C
o
9:19 回
、L全l97%自
ド ホ
閉じる
く
J目I人しし, 墨数で求めなさい。
(3)(実験)の②で, 水溶液の温度を1otまで下げていったとき、 物質Aの水溶液が入ったビーカ
ーの中にだけ結品が現れたので,水溶液をろ過して結晶をとり出した。
次のiからまでの文は, 物質Aの水溶液について, 結晶が現れ始めたときの水溶液の温度。
水溶液をろ過して得られた結晶の質量,ろ液(ろ過して得られた液)の濃度について説明したも
のである。このうち正しい内容を説明している文の組み合わせとして最も適当なものを,下のア
からタまでの中から選んで,そのかな符号を書きなさい。
(i)ビーカーの中に結晶が現れ始めたときの水溶液の温度は10℃以上20℃未満である。
ビーカーの中に結晶が現れ始めたときの水溶液の温度は20℃以上30℃未満である。
( ろ過して得られた結晶の質量は4gである。
こあては立
iv
ろ過して得られた結晶の質量は8gである。
ろ液の濃度は,水の温度が60℃のときの物質Aの水溶液の濃度よりも大きくなっている。
vi ろ液の濃度は,水の温度が60℃のときの物質Aの水溶液の濃度よりも小さくなっている。7
vii ろ液の濃度は(実験)の①でつくった,水の温度が10℃のときの物質Aの飽和水溶液
の濃度よりも小さくなっている。
ろ液の濃度は [実験] の①でつくった,水の温度が10℃のときの物質Aの飽和水溶液
の濃度と同じになっている。
i, i, v, vii
イ
V, VI
ウ i, i, vi, vii
i, i, vi, vi
ア
エ
オ i, iv, v, vii
カ
i, iv, v, vi
キ i, iv, vi, vii
ク
i, iv, vi, vi
i, i, v,vii
コ
V, vm
サ i, i, vi, vii
シ i, ii, vi, vii
ス i, iv, v, vii
セ i, iv,
v, vim
ソ i, iv, vi, vii
タ ii, iv, vi, vii