(α−1)+(β−1)>0, (α−1)(β−1)>0
は、(α−1)と(β−1)が共に正であることを使っているんだと思います
正+正=正
正×正=正 って感じです
解をα、βとして、
これってα>0かつβ>0(共に正)ってのを使うと
α+β>0かつαβ>0ですよね
共に1より大きい、
α>1かつβ>1ってのを変形して
α-1>0かつβ-1>0です
それを
α+β>0かつαβ>0 の
αをα-1、βをβ-1にすると導かれます!
分からなかったら質問してください
α>1,β>1ならばαβ>1
は、十分条件ですが、必要条件になっていません。
反例はα=3分の1でβ=4のときなどです。
すると
α>1,β>1ならばα+β>2
も必要条件にならないと思うのですが成り立つのは偶然ということなんですかね?
α>1,β>1ならばα+β>2
は、(α−1)+(β−1)>0を変形して得られるので成り立つと思います
あ~。そうやって解くんですね!僕もわかりました。ありがとうございます😊
α>1,β>1ならば(α−1)+(β−1)>0
これって反例α=−1,β=4のとき必要条件を満たさないですよね?
何度もごめんなさい🙏
α=−1,β=4のとき、
(α−1)+(β−1)>0は成り立っても
α>1,β>1は成り立ちません。
これを判断するために
(α−1)(β−1)>0が必要となってきます。
α=−1,β=4は
(α−1)(β−1)>0の条件で除くことができます。
ごめんなさい、自分の聞きたいことと少しずれている気がするのでもう一度だけ質問させてください😢
画像のように1を移行して−1にすると結果が変わってしまう理由が知りたいんです。
1を移行するだけで必要条件を満たすようになるということですかね?
すみませんでした🙏
必要十分を満たすように(問題に都合の良いように)
変形させたんだと思います。
わかりました🙏
お時間割いてしまって申し訳なかったです💦
ありがとうございました
回答ありがとうございます🙏
質問なんですけど、、
⑷において2つの異なる実数解が1よりも大きいというのはα>1,β>1を満たしますよね。
ならこの不等式の和と積を考えてもいいと思うんですよね。
そうすると
和、α+β>2⇔(α−1)+(β−1)>0…①
積、αβ>1…②
これだと②が不適です。
しかしα>1⇔α−1>0、β>1⇔β−1>0
のように変形してから和と積を考えるとしっかり成り立ちます。
この変形前と変形後の違いがよくわからないんです😢