✨ Jawaban Terbaik ✨
まず、溶解度とは「ある温度で溶質が溶媒100gに溶ける最大量」のことです。例えば、60度で溶解度10の物質は、60℃の時、水100gに対してその物質が10g溶けることを表します。溶質が水に最大量溶けたものを飽和水溶液といいます。
問題に戻りましょう。塩化ナトリウムは60℃で溶解度45.8、つまり60℃の時100gの水に対して45.8g溶けた時、飽和水溶液となります。60℃はこの際あまり関係ないのでおいておくとしましょう。
ここで注意するのは、溶解度が「水100gに溶ける最大量」であるところです。問題の最初を見てください。「水50.0g」とありますね。つまり、この水50gに溶ける最大量は溶解度の半分になると言うことです。
したがって、水50gに溶ける最大量は45.8÷2=22.9(g)
このうち、すでに10.0g溶かしているのであと
22.9-10.0=12.9(g)
そうです。
なるほど!分かりやすかったです!
ありがとうございました🙇
よかったです〜!
問題に入る前に書いてある文章は、操作方法などの前提条件であることが多いです。今回もそうでしたね。下線とかひくと忘れませんよ!
頑張ってね👍
「すでに10g溶かしている」というのは1番上の問題文に「それぞれ10gずつ加えた」と書いてあるからですか?(・ω・`;)