✨ Jawaban Terbaik ✨
「半径a[m]の球導体の場合」というのは、球導体の半径がa[m]というだけで、電界はr(>a)で考えます。
半径a[m]というのはほぼどうでもよくて、指針が言いたいことは、
問題のような薄い球状導体の場合も、球導体の場合とやり方は同様ということです。
なぜならガウスの定理は内部の電荷で決まるので電荷の総量が同じであれば分布は関係ありません。
球外の面を考えたとき、
薄い球状導体でも球導体でも
(分布は違いますが)内部の電荷の総和は同じQ[C]になります。
なるほど。詳しい説明ありがとうございます。
それなら、問題が間違ってるってことですか?