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問1:実験2では、神経Yの働きが抑えられているため、神経Xのみが働いた状態になっており、電気刺激の結果が心臓の拍動の抑制であることから、神経Xの働きは心臓の拍動抑制であることが推定されます。
また、電気刺激をしていない別の心臓を溶液に浸した時、拍動が抑制されたことから、溶液内に物質が放出された事が分かります。
つまり神経Xは、「何らかの物質により、心臓の拍動を抑制した」という推論が成り立ちます。
①……実験2、3より否定
②……実験4により否定
④⑤……実験2より否定
問3:問2より、心臓の拍動を調節しているのは、化学物質という事が分かります。
実験4では、神経ではなく心臓を直接電気刺激しており、それによる拍動の調節が起きていないため、神経からの化学物質の放出は行われていないのが分かります。よって溶液中には化学物質は存在しておらず、別の心臓を入れても拍動の調節は起こりません。