Undergraduate
法学
国際関係論 〜国際政治史〜
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大学の講義のまとめノートです。
最近は無地のノートにはまっています笑
少しずつ更新してページ数増やしていきます!
途中から時間の効率化のため、Wordで打っています。すみません

ノートテキスト
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国際関係論~国際政治史~ 4/9 時事問題クイズ解説 (1)③ (2) ④ (3)⑥ I ~ EU~ (4)⑧ (5) ⑦ (6) ○イギリスのEUからの離脱問題→鑢なき離脱」 (7)② (8) ③ (9)② (10)① 離婚のようなもの。 →合意がないと前に進めない 世界経済にマイナスを 例. Honda イギリス工場 ⇒ Fu離別となれば英欧州へ。 関税がかかる工場閉鎖/ ○イタリアがG7メンバーとして初めて、中国の「一帯一路構想に参加を表明 (英・仏・独・伊・加・日) 中心は 中国 「一帯一路構想」とは~? EUはバラバラが... 一帯・中国西部~中央アジア~ヨーロッパ「シルクロード経済ベルト』 ・一路…中国沿岸部~東南アジア~アラビア~アフリカ『21世紀海上シルクロード』 今後、これらの地域に道路、発電所、パイプラインなどのインフラ投資 金融・製造・貿易・テクノロジーなどの高度化 ~ ・各国の首相・大統領~ ○EUの中心国: ①ドイツ ⇒移民急増でメルケル首相の中国: 習近平国家主席、李克強総理 支持率低下 ○韓国:文在寅 =排外主義的傾向増 ○メキシコ:アンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール ②フランス(マクロン大統領) ○ イタリア:セルジョ・マッタレッラ ⇒国内の経済格差 イギリス:テリーザ・メイ 『黄色いベスト運動』 ・スウェーデン:ステファン・ロヴェーン ○ ドイツ:メルケル ○アメリカ:ドナルド ○移民・難民の急増 トルコEU加盟X 0 フランス:マクロン トランプ ・カナダ:ジャスティン・ピエール・トルドー
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II ○タイでは2019年3月に5年ぶりの民主的な議会選挙が行われた ○ブラジルの大統領 トランプ大統領 トランプと同じように 主張が強い 第15章 21世紀の国際政治 ~第3節~ オバマ外交と「Gゼロ」の世界 P290~ ○アラブの春」とアメリカ外交 2017年~「アラブの春」 見ていくPoint. ◎ベネズエラ、イエメン、シリアの問題 共通する根底にあるものはなにか 発端 チュニジア・ジャスミン革命 ベン・アリー体制崩壊 ↓SNS等で情報拡散 エジプト…1月25日革命(デモ)→ムバーラク体制崩壊 シリア…(後述) リビア・カッダーフィ体制崩壊(10月) →カッダーフィが撲殺される イエメン…2015年~ 内戦激化 ハーディ暫定政権VS「フーシー」派 ○イスラム国の台頭 イスラム教スンニ派過激派組織・イスラーム国(IS)> (自称「イスラム国」、ISIS,ISIL...) ふつう これまでと違う♪ ・2014.6 一方的な「国家」樹立宣言 テロリスト→隠れて生きる 首都:ラッカ ここで、税の徴収など擬似的な国家運営 ・世界遺産の破壊&メディアで公開 どうして?→より多くの一般人に関心をもってもらい、「恐怖」を感じさせるため、 (④テロリストを集める) 2017.1 イラクに5000人。ミリアに500人の米軍の駐留を中止 アメリカ…「有志連合」がクルド人を支援し、ISに抵抗支援/ 国をもたない唯一の人々 約3000万人(特にトルコに多い) (テロリスト) クルド人 VS IS (アメリカ トルコ 同盟
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" どれが一番安定するのか、 ○パワートランジションの中で 冷戦→冷戦後→9.11→今後はどうなる? 11 2極 11 アメリカイ極 (ソ連) Ge (無極・1極・2極・多極) Let's Discuss /ecocaeeeeeeeeeeeCCCCCCCCCCC ・それぞれのメリット&デメリット~ ○無極バランスがとれる/中心がいないと不安定 01極安定/挑戦者が現れ不安定 ○極少敵対する相手国のみに集中すればいいから安定(=1対1)/ 敵同士で不安定 ○多極 ジャンケンのような均衡/極間・極外での対立 1949 12 ( ヤイ
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○シリア内戦 -「今世紀最悪の人道危機」 *きっかけ:アラブの春の飛び火(2011~) アサド政権 (体制派) プロ V.S. してるやん! 1余計ややこ すややこしいわ!! 2014 /IS/ and http's IS介入 反体制派 武装組織 (反政府軍) Support 人権重視派 イスラムシーア派(少数派) Support アサド政権は 非人道的!人権侵害 主権重視派 Reason 「いやいやそっちこそ シリアに軍を借りてるロシア・中国・イラン、 シリアの主権を尊重せな! つながり強いし・・・ 内政干渉すんなよ! 欧米諸国から自国のことと ア 英・仏・米・サウジ・ 「人権侵害」と批判されてるし… Point! ↑ ミリアのグループ」 ▽変化 「テロとの戦い」 トルコ・カタールなどなど それぞれを支援している露・中・英・米・仏は国連常任理事国!! ⇒内戦が長引いている!
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※アメリカのシリア内戦への関与 ①2013年 アサド政権の「爆弾」の使用発覚 →オバマ大統領・シリア内戦への関与を回避 アメリカは世界の警察官ではない! ②2017年 アサド政権の化学兵器使用 消極的( 積極的 ⇒トランプ大統領…空軍基地をミサイル(トマホーク)で攻撃 ↓ ロシアとアメリカの関係が悪化 ○戦争:主権国家間の武力衝突 国際関係論として ○内戦:主権国家の内部における武力闘争 主権国家間の対立と協力の関係 を見ていく!! ではシリア内戦は… 内戦にとどまらない武力紛争だが 戦争でもない。 PPT
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0 自称イスラム国(IS) <特徴>勁の広がり店 ふつう 中心人物が各地へ行き、講演などを通して仲間を増やしていく。 IS 世界中のイスラム過激派思想者が各地で勝手に「イスラム国」 r ・名乗り、テロを起こす。 ▷それぞれと中心人物は直接関係をもっていない。 <中心人物>:バグダーディ of. イラクの首都:バグダッド) ≪イスラム国と周辺国・世界との関係 e (アメリカ) ロシア イギリス 爆撃 (トルコ) シリア →少し関係がある ※どこの国もISを支援していない ISは国際社会すべての敵 IS ・イスラム スンニ派 アサド政権 Support (シーア派) (シーア派) イラン イラク (シーア派) クルド人 support ◎どうしてISは全世界の敵なのか、 3つの理由~ ①力の真空地帯一方的な「建国宣言」」 ・シリア政府の力の及ばないところに一方的な"建国 → ~ ISの成り立ち~ 2004 アルカイダ(ザルカウィ中心)と合流 2006 イスラム国に改名 2010 バグダーディがトップに ISIL、ヌスラ戦線・アルカイダ から破門 カリフ制再興 (2014.6) 2013 2014 カリフ宣言 例 クリミア半島がロシアの土地に ・既存の国境線の否定&力による「国境線」の変更 国際ルールの無視 主権国家体系への挑戦 国境線によって囲まれた領域的な政治 単位の危機 (2014)
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②テロの輸出に賛同者が増やした) A 自分にちと「異なる人」を迫害 ・自分勝手に線引き&排他的に隣人排除 国民国家の否定 例、ロンドン、パリ、ベルギー、イスタンブール... 世界各国の人々の各個人の不満を ISと一致させた ・みな平等に扱うことが 少数派(マイノリティ)の保護の否定 国民国家の前提 ③支配地域における暴力・破壊 (誘拐・奴隷・処刑など) ・人権・法の支配・民主主義といった制度や価値の否定 主権国家・国民国家とともに拡大した西洋起源の 価値や制度の否定 「女性の売買、カリフ制復興 処刑 「お前ら気に入らねえ。 殺しちまえ!」 < X法の支配 中東地域・北アフリカ地域〜 タンブル アンカラ トルコ アルジェ 地中海 ベイル シリア・イラクア ◎テヘラン エルサレ イスラエルダーズカスタード イラン カブール トリポリ [アレクサンドリア プーンマシ クウェート ヨルダンバスラ・ アフガニスタンバスラマ カイロ アルジェリア リビア スエズ運河 エジプト アッラー スチナ クウェート・シティ 「パキスタン |アラビア半島 メディナ バハレーン カタル カラチ、 シナイ半島 * リヤド ホルムズ海 サウジアラビア アブダビマスカット メッカ アラブ首長国連邦 紅海 オ スーダン エリトリア サチア イエメン ハルツーム ジブチ ジブチ エチオピア 「アデン湾 アラビア海 ソマリア 南スーダン アディスアベバ ◎ジュバ ◎首都 ・主要都市 モガデ ★イスラーム教の三大聖都 (エルサレムはユダヤ教、キリスト教. イスラーム教の聖地)
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序章~なぜ国際政治史を学ぶのか~(~) ○国際政治史とは。 現代の世界がどのようにできあがってきたのかについて、現代世界の政治的な特徴である 「主権国家からなる国際体系」の形成と地理的拡大、その部分的な変容に注目し、 歴史的な観的から深く理解すること。 →注目Point:「主権国家間の関係のあり方 ○国家体系と国際社会 →複数国家(主権国家)で構成される体系(システム) [主権とは... ①最高性(対内外には自ら以上の権威を認めない) ②独立性(平等性)(対内的には外国の干渉や支配をうけない) ③単一にして不可分 どうして「独立性」=「平等性なの? 独立 (従属 つまり、お互いに従属の 対義語であるから。 全くの「偽善」にすぎない(クラズナー)というわけでもない すべて大事!! 「理念型」として理解すべき! というのも①~③は現実をそのまま反映したものでもないし、 <国際社会の概念> 主権国家の上位に位置する世界政府が存在しないアナーキー(無政府)な 状態においても、国家間の関係には一定の社会が存在する。 ・ブル ~ ・国際社会において、いかに国際秩序が維持されるのか~ ①勢力均衡 ② 国際法③外交④戦争⑤大国の存在 主権は、国際社会のために作られた制度である。 それは、その他の制度と同じく、環境条件に対応して変化 を経験している。 スペイン 例、グローバリゼーション of. 欧州統合など。 ◎ヨーロッパ近代主権国家体系の 発祥の地!! そのヨーロッパで「主権」を乗りこえようという動き 11 欧州総合
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○国際社会の形成 ~主権国家体系の形成前~ イメージ 「権威の乱立 ●中世ヨーロッパ=キリスト教的、封建的社会 つまり... J ① ローマ教皇中心のキリスト教権威 ②各国内に領主権力や自治都市が存在 国家の凝集性は 弱い P 独特に複雑な二元的または双頭の宗主的な国家体系』 価値→教室が決める→教えに従う人 vs ~16-17世紀~ ⇒ 宗派 v ・宗派2) 宗教改革、宗教戦争(三十年戦争など)、ウェストファリア条約 独立性 →勢力均衡原則が作用 イメージAAAA 主権国家体系の形成 ✓ Bass Conly in Europe. 主権国家体系=ヨーロッパ国家体系 ヨーロッパ以外では、別の政治的秩序 が存在(もちろん×主権国家) 国民国家体系 (nation-state) 国民(nation)と国家(state)が結合したものだが、 connect 主権国家 *国民 主権国家 国民 主権国家が先行し、L その後に国民が形成されることで、国民国家が誕生した! いや待てよ。 そもそも国民とは… ? <Imagined political community> 国民とはイメージとして心に描かれた想像の政治共同体である。 そして、それは本来的に限定され、かつ主権的なもの[最高の意思決定主体〕 として想像される。 抽象的な政治共同体 ◎国民国家誕生の契機⇒フランス革命-ナショナリズム →ヨーロッパ諸国にも波及 ▷『国民化』へ。 アンダーソン
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0 国際社会の拡大 ~ヨーロッパで主権国家体系形成中のヨーロッパ以外の地域 パターン① ヨーロッパ諸国の植民地 ② 独自の地域秩序を形成 S中華帝国 ~ 相互に敵対し合うヨーロッパ諸国よりも 1 オスマン帝国 が、結局… 強大な存在 ヨーロッパ諸国が世界のほとんどの地域を植民地化 多くの国が「防衛的な近代化」へ! グローバリゼーションとポピュリズム 経済、文化、環境問題などの人類の活動とその影響が国境を越えて地球規模で 一体化していく現象 1970年代末~新自由主義・経済に関する国家の役割を縮小し、市場に委ねることをめざす 1990年~ I イギリス:サッチャー/アメリカンレーガン ° 改革開放政策 (in中国) ・社会主義体制の崩壊 ・インドでの経済自由化 <グローバル化> Step by step グローバル化 国境を越える物、資本、人、情報などに対する国家の管理能力を低下 →国家主権の相対化を引き起こす! また、貧富の差も拡大!!や雇用の不安定化 これらの不満がたまり... ↓ ポピュリズム へ。
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[Column ⇔ ~国際関係論を学ぶ上で厄介なEnglish Japanese state = 国家 国民 Nation ~ 民族 - People = 人民 日本語は細かく別れすぎっ!! 国民主義 他例 か権勢力大国 Nationalism "1 Power 民族主義 国家主義 国際関係論 6 inter "national" relations → 国民 国民どうしの関係 →inter-state relations 国家→こっちの方がしっくりくる。 ~経済~ リーマンショック! 中心→アメリカ・ロンドン・OWS でも出 へ軍事~ ~貿易~ ☆アメリカが押し進めていたのに…? ・プラハ演説(IF) (ロシアに対して)中距離核戦力全廃条約の破棄 ・TPP協定 ・一帯一路構想 ~今後~ ・Brexitの難航,Euの影響力
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~ 時事問題(2)解説~ 国際関係論 時事問題クイズ (2) < 注意事項 > マークシートと問題用紙は回収します。 問題用紙にも学籍番号と氏名を記入して下さい。 マ ークシートは繰り返し使用しますので、破損や汚れに気をつけて扱って下さい。 マークシートでは、学籍番号のマークを間違えないようくれぐれも注意して下さい。 各回の設問の部分のみにマークして下さい。 設問以外の場所 (今回であれば (11) ~ (20) 以外のところ)にマークした場合、 全て無効となります。 1. 次の (11) (15)につき、最も適切な選択肢をそれぞれマークしなさい。 2019年4月、 日本と中国の間でハイレベル経済対話 (第5回) が北京で開催された。 議長 を務めたのは、日本側が (11) 外務大臣、 中国側が王毅 (おうき) 国務委員兼外交部長で あり、このほか双方から複数の経済関係閣僚が出席した。 報道では、日本側から日本企業が中国で直面する技術の強制移転や知的財産権の保護の問 題への対応が求められ、また中国側から第5世代 (5G) 移動通信システムの導入へ向けて 中国通信機器を排除しないことが求められた。 後者に関しては特に、 中国の大手通信機器メ ーカーである (12) が念頭に置かれている。 日中両国の間では、この他に沖縄県の尖閣諸島など東シナ海周辺における中国の動きや、 北朝鮮の非核化へ向けた動きなどが問題となっているが、 今回の対話ではそれぞれ前向きに 協力する姿勢が示されたと言える。 これは、6月に (13) で開催されるG20首脳会台への (14) 国家主席の来日へ向けて関係改善を図りたい点で両国の思惑が一致したためと見られ る。 また日中両国は、米国との間で貿易問題を抱えている点でも共通しており、 特に米中間で は関税を巡る報復合戦となっている。これについて米国のマイケル・ポンペオ (15) は収束 へ向けた合意は間近だと発言しながらも、南米諸国を訪問した際には中国との距離を取るよ う各国に迫るなど、先行きは不透明なままである。 こういった背景を踏まえ、 中国による日 米協力関係の「切り崩し」を疑う報道も散見されるが、なによりも明らかなことは今次の第 5回日中ハイレベル経済対話が、単純な両国間の経済をめぐる交渉に止まらないということ である。 選択肢 (11)~(15) (11) ① 麻生太郎 ②安倍晋三 野太郎 ④菅義 (12) DGAFA 2為技術 (3) Softbank (13) ①北京 ②南京 3 東京 (14) ①習近平 (15) ①外務大臣 国務長官 ②蔡英文サイイラン ③文在寅 ムンジェンイン ① 李克強中国の首相 ③CIA長官 1 Taiwan ④鴻海精密工業 ④大阪 ①大統領 Korea
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①(11) ① 麻生太郎:副首相&財務大臣 ③河野太郎:外務大臣 ④ 菅義荷:内閣官房長官 「令和」を発表した人!」 cf. 第4次安部改造内閣閣僚等(上記以外) たかし ・総務大臣:石田真敏 ・法務大臣:山下貴司 ・文部科学大臣:柴山昌彦 ・厚生労働大臣:根本匠 ・農林水産大臣: 吉川 貴盛 国土交通大臣:石井啓一 ・環境大臣:原田義館 防衛大臣:岩屋 たけし やすとし ・内閣官房副長官: 西村康稔 (1)①GAFA⇒ Google、Amazon、Facebok, Appleの4つの主要IT企業の総称 ② 華為技術(ハーウェイ)(Huawei)→5Gネットワーク:米国は禁止、英国は限定的に許可 ④鴻海(ハンハイ)精密工業→スマートフォンやTVなどのEMS企業の世界最大手 (14) ①習近平国家主席(中国)) サイエイブン ②蔡英文 中華民国総統(女性) (台湾) ~ ③文在寅大統領(韓国) ④李克強国務院総理(中国) cf. 中国の政治体制 《国家主席「任期5年 三選不可 (シャープを傘下にもつ) 《国務院≫≪全人代常務委員会》《中央軍事委員会》 常務委員会 国務総理 委員長 副総理など 副委員長 秘書長 主席 副主席 各部部長 委員 各委員会主任など ≪全国人民代表大会(全人代)》 任期5年 代表数約3000名 ≪人民≫
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学籍番号 氏 名 11. 次の (16) (20) につき、最も適切な選択肢をそれぞれマークしなさい。 (16) 2019年3月、 約100名が死傷した銃撃事件が発生し、 4月10日に政府が銃 規制強化の法案を可決した国は、次のうちいずれか。 ①米国 ② カナダ ③オーストラリア ニュージーランド (17) 通称「イスラム国 (Islamic State)」 が支配していた地域のうち、2019年3 月に最後まで拠点が残っていた国は、 次のうちいずれか。 ①アフガニスタン ②サウジアラビア [ シリア パキスタン (18) 2019年4月現在、 核兵器開発が疑われ、 米国が経済制裁を科している中東 の国は、次のうちいずれか。 答えない 北朝鮮 オリビア→やめた廃れた山 インドを再似て ① イラン ② イスラエル 33 パキスタン (19) 英国を除く欧州連合 (EU) 加盟国による臨時首脳会議は、2019年4月11 日、英国のEU離脱期限を4月12日から10月31日に再延期することで合意し た。この首脳会議の開催地であり、 EU 本部が置かれている都市は、次のうちい ずれか。 ① ニューヨーク ブリュッセル 33 モスクワ ① ロンドン (20) 韓国は2011年の東日本大震災に伴う原発事故を受けて福島県などからの水 産物の輸入を規制しているが、こうした韓国の措置を妥当とする最終判断を 2019年4月に下した国際機関は、 次のうちいずれか。 DIOC ②IWC ③WHO @WTO 2
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(16) 2019年3月ニュージーランド・クライストチャーチのモスクで銃撃事件 約100人が死傷 (18)●イラン核保有国 (20) ↓ ジャシンダ・アーダーン首相:銃規制を決定 Dアメリカはイランへの経済制裁をより強化 cf. ニュージーランドの銃保有率 実は世界1位!! cf.イスラエル →核持っているとも持っていないとも ①IOC…国際オリンピック委員会(International Olympic Committee) @ IWC WHO 国際捕鯨委員会 (International whaling Commision) 世界保健機関(World Health Organization) ④ WTO… 世界貿易機関(World Trade Organization) 言っていない
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第1章 近代主権国家体系の生成 ~第1節 近代主権国家体系~ ・主観 つまり... お互いに友達だと思っている ・客観 ・間主観 友達 このことを 知っている 友達 ということを知っている! 1 状態 1 1 1 お互いに主権国家だと認めていることを知り、 7 本では。 成立している状態 各国家が互いに国際社会を構成する対等かつ 独立した主体と認め合ったとき、主権国家は成立する。 " 主権国家 領域(領土)・人民(国民主権 © 主権国家体系の重要ポイント! GEEGGGGO ①特定の時代に特定の場所で生まれた、歴史的かつ人工的な構築物である。 ② 国内政治のような「統一政府」が存在しない "1 P 統一政府不在の社会』(by ブル) 0 近代国家の生成 ウェーバー GGG 国家とは、ある一定の領域の内部で 正当な物理的暴力行使の独占を要求する人間共同体である. 対内的:警察力 対外的:軍事力 「 " { 1
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~主権国家誕生の歴史~ 宗教改革 - 普遍的権威からの国家権力の解放 宗教改革以前は… キリスト教の頂点である数が 全てにおいて正しい!! ルターが「95が茶の課題」発表 シュマカルデン戦争 5万人司祭主義&聖書主義 カール5世の + 神聖ローマ帝国 VS カトリック ルター派 シュマルカルデン 同盟 領邦教会制 (領邦君主の政治権力が及ぶ範囲と) 宗教的な範囲を一致 1555 アウクスブルクの宗教和議 (→カトリックの普遍性の喪失) 世俗の国家権力の解放 (同時進行で・・・ ° 国家の領域内では私戦(フェーデ)や自力救済などの国家以外による 暴力の行使の禁止 ° 臣民の法的保護 中央国家の二大権力機構 ・官僚制と常備軍の整備 国家の近代化 <新たな課題>それぞれの国家は上位の権力が不在の状態で 諸国家が並び立つ中で自己を存続させる!! <解決策>1)国際法(条約や慣習) - ダメー!! くだがし→→近代の国際社会…上位の権威・権力× 2)各国の勢力均衡 → >戦争を通して、軍、税制、官僚機構が整備され、 統治技術が洗練される
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~第2節 戦争と近代国家~ 「無差別戦争観」…相手や理由に倫理や道徳を持ちこまない ↓pifference = 相手も自己と同等の存在事由 か?? 正戦論…教皇による戦争の正/不正の判断) 開戦法規・・「いついつから戦争はじめますよ」というお知らせ ・戦時法規・・・戦争時のルール I 1 I I I ・「戦争が近代国家を作る」 →「平和なき近世」…近代主権国家体系は頻発する戦争の中で、かたちを整えていった。 「 財政=軍事国家論(by ズリア ) 国家は、戦争を遂行するために、機能的な租税システムと、国家が 効率的に資金を集め、またそれを返していける国債償還システムも整 [える必要がある。 イギリス(対仏戦争)→国債の発行&イングランド銀行の設立によって、軍事費を調達 ⇒重税国家へ。 1 1 1 1 1 T 1 T T 1 T T 1 By Tilly T T 「戦争が近代国家を作り、また近代国家が戦争を行う』 “War made states, and vice versa." (=戦争を手段として組み込みながらも、国際政治を秩序化する) 1 T T T T T
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国際関係論 第2章 勢力均衡とナショナリズム 48 19世紀ヨーロッパの主権国家体系の特徴(第2章のまとめ ) (1)ヨーロッパの大国による「主権国家体系」 4 同盟: 英普露墺 5大国: 英普露墺+仏 6か国:英普露墺仏+伊 (統一後に参加) (2) 大国による勢力均衡 (3)アクター間の目標の共有: 平和 +安定+自国の生存 (4)制度やルールの発達 : 会議や職業外交官制度の発達 (5)各種の技術発展 (産業革命など) : 時間と空間の圧縮 フランス革命とナポレオンの衝撃 (p32~) ~「大国による勢力均衡」の時代の幕開け~ 1789年 フランス大革命···「旧体制」 が覆される→人民主権(⇔君主主権) ◎占拠した土地で「人民主権」を唱え、相手国の世論へ計画的に働きかけた→君主主権の周辺国は危機を感じる ↓ 1792年 反革命戦争 [反革命派 (墺・普) vs フランス} 1799年 ナポレオン登場 → ・普・露を破る 1812年 モスクワ遠征に失敗→ナポレオンの没落 ◎ショーモン条約 (中心:カールスレイ・英) ☆戦後秩序まで視野にいれた条約 英・・普・露の4か国は対ナポレオン戦争の勝利が得られるだけでなく、勝利後も同盟も維持することに合意 「本条約は、ヨーロッパにおける勢力均衡を維持する目的を持つものであり、、、」 ②ウィーン体制 (p36~) ウィーン体制 ・勢力均衡・・・ 「パワー」というより「政治的な均衡」 バランス→戦わない=国際秩序 ・正統主義・・・革命前の旧体制の復活 国内秩序(統治) ○勢力均衡 1856年 クリミア戦争で崩壊。 ○正統主義 1848年革命で崩壊
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勢力均衡 ・巨大な勢力の再出現禁止 →そのためには(巨大になりすぎない程度に) ほかの勢力も強化が必要 →ドイツ連邦の創出 (中心:オーストリア&プロイセン) ☆戦争が起こらないようにするには? (from 厭戦状態)&ウィーン体制を維持するには? ①まずは同盟を結ぶ 1815年 神聖同盟・・・ ロシア・オーストリア・プロイセン 【目的】 : 王政秩序の維持 + 四国同盟・・・ ロシア・オーストリア・プロイセン・イギリス) 【目的】勢力均衡の維持 + 1818年 五国同盟 ・・・ ロシア・オーストリア・プロイセン・イギリス・フランス →②戦争しないための外交 ウィーン会議 ・中心人物 : メッテルニヒ (英) ・カースルレイ (英) タレーラン(仏) 【会議体制】:5 大国すべて参加 (四国同盟+仏) 敗戦国だから 最終にのみ入れてもらえた! 【会議外交】: 局地的な特定の紛争の協議・アドホックな方式(民族・国民単位の国民国家をことごとく封じ込める路線) ◎「バランサー」:イギリス → 「イギリスは、その国家理性がヨーロッパの中で領土を拡大することを求めない、唯一のヨーロッパの国であった。」 By キッシンジャー ③ナショナリズムの勃興とウィーン体制の崩壊 (p41~) ◎ナショナリズムとは (1)ゲルナー: 「政治的な単位と民族的な単位とが一致しなければならないと主張する一つの政治的原理」 (2)義定: (民族主義) 「民族がその文化的個性の自由な発展をとげるためには他民族の政治的支配から解放さ れなければならないという主張」 *1848年革命 1848年2月のパリ民衆の蜂起 ヨーロッパ中に広がる ・1848年革命・・・自由主義・ナショナリズムの旗のもとに ウィーン体制を打倒しようとする動き ○ウィーンの3月革命 メッテルニヒ亡命 「正統主義」の崩壊 ※目標:被抑圧民族の連帯→ヨーロッパ諸民族が独立した民主的共和制の実現 人間性の達成 であることは変わりない ②
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*クリミア戦争 = = 勢力均衡を終わらせた戦争 オスマン帝国 ロシア VS Not support Support イギリス・フランス プロイセン オーストリア ※プロイセンとオーストリア、 ロシアは神聖同盟を結ぶ同盟 ロシアが勝ってしまうと欧州をロシアに 占拠されかねないから支援できない 神聖同盟にヒビが入り、、、 勢力均衡の崩壊 (ナポレオン戦争以来の5か国での戦争) *イタリアの統一 19世紀まで→イタリア人は色々な国に分散して暮らしていた →サルディーニャがクリミア戦争にオスマン帝国側で参戦 (統一時に賛成してもらえるよう英仏に恩を売った) イタリア統一戦争 イタリア統一 *ドイツ帝国 1864年 デンマーク戦争 1866年 普墺戦争(プロイセンvsオーストリア)⇒プロイセン勝利→ドイツ帝国成立時のオーストリアの介入を阻止 1870~71年 独仏戦争(独勝利)⇒終結後、仏に降参させ、 (=オーストリアの排除) パリのベルサイユ宮殿で「ドイツ帝国」を認める条約をフランスに調 「印させた ・ドイツ帝国の中心人物:ビスマルク 【目的】:お互いが主権国家としての承認を得るため(=間主観的)/ ・オーストリア国内 (当時) ハンガリー人&オーストリア人 1867年 オーストリア=ハンガリー二重君主国の成立 ドイツ人が 多く住むの プロイセン (彼の独) オーストリアはハンガリーとつながったが、 ⑩ドイツ綟放《ハンガリー 2 (オーストリア) ハンガリー オーストリア オーストリアンのみ込まれるくらいなら、ハンガリートを配慮 ナショナリズム⇒オーストリア=ハンガリー 三重君主国 社会ダーウィニズム →ダーウィンの進化論 (スペンサーからダーウィンへ) ○適者生存 (本来の意味: 各環境に最も適した者だけが生き残れる)
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※都合よく解釈 優れた国民・民族のみが勝ち残り、劣った国や民族は敗北する運命である = 「帝国主義 啓蒙主義 (人種差別) ・拡張主義的なナショナリズム →「未回収のイタリア」 (イタリア以外の国に住む残されたイタリア人で新たにイタリアを作る失地回復運動) ◎各国の外交政策に対して、 大衆や圧力団体が影響力を及ぼすように ④ビスマルク体制 ・ビスマルク体制 ドイツ帝国の宰相オットー・フォン・ビスマルクの外交戦術がめっちゃうまかった⇒平和が保たれた では、どんな状態で平和を保ったのか (1) ロシア vs オーストリア バルカン半島の獲得競争 ・ロシア正教 ・ドイツ語 ・スラブ系言語・民族 ・ゲルマン系 正教会 スラブ系 ンゲルマン系 バルカン半島 (2) ロシア vs イギリス ⇒地中海ルートの取り合い ・地中海の出入口である ギリシャを占領したい ・ギリシャはインドへの航路の 大切な中継地点 →◎いつ戦争になってもおかしくない状況! 【ビスマルク体制】 ( 準備 ) 1873 三帝協定・・・ ドイツ・オーストリア (=ハンガリー)・ロシアを締結 <目的≫→(I)への対策 ドイツが仲介に入りつつ、ロシアとオーストリアの戦争を防ぐため 1882 三国同盟・・・ ドイツ・オーストリア・イタリアを締結 <目的> (2)への対策 ドイツが仲介に入り、イタリアの失地回復運動からの戦争への発展を防ぐため ※これまでの同盟とは違い、戦争を防ぐために同盟を結んでいる!=ビスマルク体制の中心の考え方
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ベルリン会議 (ヨーロッパの問題をドイツで話し合う=中心:ドイツ) ① 露戦争 (VSオスマン帝国)ロシアの勝利→サン・ステファノ条約を修正 ② アフリカ分割をめぐる帝国主義諸国間会議 ☆どうしてドイツが積極的に仲介していたのか。(ドイツにとっての脅威は何か) ・ドイツにとっての脅威 ① : ロシア →ヨーロッパに侵攻してこようとする東隣の大国 (バルカンでオーストリアと対立: 飛び火回避 ) ・脅威②:オーストリア →同じドイツ語を話す国でありながら、袂を分かった国 (バルカンとロシアが対立 : 飛び火回避 ) ・脅威 ③:フランス →西隣の大国(北アフリカ利権でイタリアと対立) イタリアとドイツで手を組む (三国同盟) ⇒フランスを孤立させる ビスマルク外交による同盟網 栄光ある孤立 英 対立 ★ イギリス インドへのルート確保 南下政策 縦断政策 親善 対立 アフリカ問題 独 ドイツ 横断政策 仏 フランス ⑤ フランス:独仏戦争で独に負 けている→欧州内での戦争× →アフリカに侵攻 ■再保障条約(-1-887) 三帝同盟 /1873~78 1881~87 ロシア パン=スラヴ 主義 対立 バルカン 問題 独同盟 (1,879) パン=ゲルマン主義 対立 アルザス・ ロレーヌ問題 三国同盟 (1882) 対立 チュニジア問題 1881年チュニジア、 仏保護領へ 伊 イタリア .. th ・オーストリア 対立 「未回収のイタリア」 仏の孤立化をはかるため、 英との親善関係を維持しつつ、伊・墺・露との間で様々な同盟や条約を結 び、仏と諸列国(特に露) が提携しないようにつとめた。 この状況を維持すべく、 ベルリン会議 (1878) やベルリン=コンゴ会議 (1884~85) など列国間の調停をはかった。
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第3章 帝国主義の時代 ~ヨーロッパ内での争いから植民地を巡る争いへ ①帝国主義の時代 ◎中心国:英・仏 新興国(独・伊・米・日) +ベルギー・ロシア =列強8ヵ国 ・世界分断の先達 : スペイン・ポルトガル (大航海時代の植民地:アジア・南米) * 「帝国主義とは、拡大する経済が新しい地域を統合する過程で必要となる政治的な機能である」 by ギャハラー&ロビンソン ●公式帝国 (formal empire) ・・・直接統治 - いわゆる植民地化 (アフリカ分割) ●非公式帝国 (informal empire)・・・経済統治 Cf, ☆どのようにアフリカを分割していったのか。 ~英と仏の違いを見る〜 フランス:アフリカ横断政策 ダカール(セネガルーンジプチ 植民地を持っている国=宗主国 + チュニジアの植民地化でイタリアと競合 イギリス:アフリカ縦断政策・3c政策(→ゴール:インド) カイロ(エジプト)→スーダン+ローデシア(今・ジンバブエ)←南アフリカ ファショダ危機 スーダンでイギリスとフランスがぶつかる→戦争は先延ばしに チュニジア 地中海 シリア モロッコ ・カイロ イラク イラ アルジェリア リビア 西サハラ サウジアラビア ダカール・ モーリタニア ブル ージェール オ フランス ギニア ファソ ・スーダン イエメン ナイジェリア ルビア] ジプチ ガーナ キニア ソマリア ニア ガボン コンゴ民主 共和国 タンザニア 南大西洋 アンゴラ サン モザンビーク ナミビア 南アフリカ ケープタウン マダガスカル * 国家体系の変化 帝国 ↓ 主権国家 ↓ 帝国主義国
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◎ベルギーとドイツのアフリカ分断介入 ・ベルギー王室の私領だったコンゴ ・ドイツ: 3b政策 (ベルリン・ビザンティウム=イスタンブール・バグダード) ※南西アフリカにおいてヘレロ人とナマ人を大量虐殺 →ジェノサイド(ユダヤ人虐殺)の先駆け ②帝国主義イデオロギーと南アフリカ戦争 ◎「文明化の使命」 ・「ジンゴイズム」・・・ 盲目的な愛国主義(←帝国主義への大衆の支持) ☆教育の普及 →自国の優位性の誇示:文明の自負・文明の使命・白人の責務 →支配の正当化 ◎帝国主義イデオロギーの浸透 ・自由主義と帝国主義の結託: 本来結びつかないはずの二つ ···自由主義一支配されたくない vs 帝国主義一支配してやろう ・自由帝国主義経済成長の持続のため、原料供給地としての市場が必要 →帝国主義的拡張を支持 南アフリカ戦争 (1899-1902 ブール戦争) オランダからの ギ 白人植民者 VS (ブール アフリカ ーナ) →10万人を強制収容 背景:軍事力 ⇒ 「光栄ある孤立」 の放棄 <ここまでがベルリン会議開催中の議題〉 危機=戦争には至らない (ビスマルクがいたころ~ ファショダ危機) ○ビスマルク後のドイツ 1888 ヴィルヘルム2世即位 (1890 ビスマルク退位)/ ロシアかフランス ドイツ・ロシアの再保障条約を継続せず!! M のどちらかとは 仏露接近の回避 なきゃ! 仲良くしとか (ビスマルク 東方問題をめぐるオーストリアvsロシアの回避 ほら。! 言わんこっちゃない一 1/17 1894 露仏同盟 (仮想の敵:ドイツ・オーストリア・イタリア) ←さっそく対独包囲網 ↑ドイツ:化学工業、科学技術などなどの発展がすさまじい (3b政策を支える国カ) ⇒イギリスでは 「ドイツ脅威論」 +黄禍論 (ヴィルヘルム2世):日本をはじめとするアジアの脅威論 ⇒後々日英同盟につながる
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~同盟関係の二極化~ 三国同盟:ドイツ・オーストリア=ハンガリー・イタリア 戦争の可能性は高まりうるし低くなりうる vs 三国協商:イギリス・フランス・ロシア ※実際は→19~29世紀にかけて、着々と戦争へ 「軍拡が戦争を防ぐ」と勘違い→大変な戦争が勃発 (第一次世界大戦) キーワード: シュリーヘンプラン タービンエンジンの軍艦 平和ムードの蔓延 危険!! ロマン主義的戦争賛美 ☆視点 ・軍事革命→3段階 ・外交→同盟の意味目的 ・勢力均衡→ウィーン体制で 大きく変化した
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