Senior High
生物

【生物】〜生物の多様性と生態系〜

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3199

1

zin

zin

Senior HighKelas 1

生物の先生は、字が汚くて行もクソもない方でしたので、
ノートは無地を使っていました。

話があっちこっち言ったりしていたので、ノートの構成が難しく所々ギュウギュウになってしまっています。(すみません)

ノートテキスト

ページ1:

P166.
境
生物の多様性と生態系
<多様な植生と遷移 >
(生物的環境)
・生物群集
非生物的環境
ある地域に生息する生物と
周囲の環境をあわせた
まとまり
光温度・温度
大気・降水量
ロ
・生産者
消費者分解者
・相互作用
作用
etc-
生物態から離脱した物
(生物間の関わり)
生態群集はその地域の環境に適応した種が生息する。
<植物の適応>
・植物 どのような植物が生息するか?が、
(動物)その生態系の生物相をほぼ決定する
☆ラウンケルの生活形森となり、新しい体をどこで作るか
・種子
アブラナ
ジャガイモ
シロツメクサ
ダッポポ
サララ
ホテイアオイ
m
地上物 地表植物 半地中植物 地中植物
[30cm以上] [30㎝以内]
(芽に相当)
水生植物 一年生植物
<光合成>6CO2+12H2O (C2H=06)+602+6H2O
光合成
光飽和
速度
詳しい仕組み
6002+12H2O CoH2O6+602+6H2O
グルコースと
デンプン
↑呼吸速度と
神倉神社 光の強さ
光合成速度が等しい
H2o81
◎何故これ以上光合成速度が上がらない?
CO2が必要な反応が足りないから。
週に合わない。
DC6H106H2Oの分解
112018 C012
12H20602 +
葉
チラコイド
24+1 e-
ATP

ページ2:

ベンソン
先に光が必要
CO2の行方
炭酸同化
AA
後からCOz必要
6CO2
CoH206
介
P
エネルギーが必要
C14
→>>>
L
ATP
0402
光なし
光あり
光なし
CO2 あり
光エネルギーで作る
光合成×
CDなし
光合成X
(CO2あり
光合成○
カルビン
(明反応)
(暗反応)
熱アルコール
H20を分解して
ATPを作る
生態系
「非生物的環境
生物群集
植物
生産者
( (生物的環境)
・消費者一次→
作用
↓
消費者二次
環境形成作用
/H2O
CD2 一定ノ
最大値
CO2 測定値
光合成
CO2
0g
呼吸
・生植物・・・ある程度の
光が必要
強光下で成長が良い
陰生植物・・・光補償点が低いため
日陰でも生育しやすい
呼吸速度が低い
光速度
の光合成
慶光の強さ
貝陰でも育つコケ・ドクダミ etc...
日向のみ
光補償点が低い
mm
吸収速度
光飽和点
光補償点
(呼吸=光合成)
陽生植物の樹木陽樹
(EX:アカマツ
陽菜 日当たり◎
0000000枅組織厚
陰生植物の樹木陰樹
(EX:タブリキ
陰葉 日当たりメ
葉が大きい

ページ3:

日本でよく見られる植生
森林
・林冠
高木層
明るさの割合
・100%
亜高木層
・階層構造
-10%
生植物は
M
育ちにくい。
低木層
草本層
林床
陽生植物は
・1%
1--0%
育ちにくい。
木
植生のうつり変わり
土壌粒子
落葉層
・団粒構造
・保水性が高く
すきまが多いので
通気性が高い。
→落葉、落校は急速に分解されるため
厚さは薄い。
腐植層
岩が風化した層
母岩
荒地
コケ植物枯死体
(溶岩から)
岩石の風化
地衣類
土壌へ
水の浸食
草本類
(パイオニア)
菌類
シアノバクテリア」
・低木の侵入
遷移時間の経過と共に植物種や植生の
相観が変化していくこと。
先駆種…遷移の初期に出現する種
m
→成長が速い。
→種子の散布高介
→土壌に耐性あり。
陽樹と陰樹の
クライマックス安定した状態
陰樹林(極相林)
樹林倒木
幼木は
wwwwww

ページ4:

☆遷移
一次遷移・裸地や海洋に新しくできた島、新しくできた湖沼など
土壌や種子などがない場所で始まる遷移
二次遷移植生が破壊され、土壌中に有機物、種子、地下茎などが残っている
場所で始める遷移
一次遷移よりも
・成長が早い。
(埋土種子)地下茎、種子が残っている。
陰樹林
土壌アリ
●栄養がある 移
●飛来する子が
定着しやすい。
☆湖沼
分見栄養
生物種
透明度高
富栄養
二富栄養化
・有機物
etc...
湿性遷移・湖沼から始まる
wwwwy
ww
wwwvulaye
YOMWINNTAM
以後は
・土砂の流入
陸生化
乾性遷移と同様
植物遺骸の堆積
椏相に達する
乾性遷移・・・陸地から始まる

ページ5:

☆ギャップ更新…樹木の枯死や台風などによって樹木が
倒れてできる林冠の空所の樹木の入れ変わり
①ギャップの形成
②陽樹の成長
③混交林
④陰樹林
(相)
Rank Rak
☆様々な極相
気候を決定 熱帯多雨林
→
今
植生
気温
降水量
針葉樹林
動物の
etc..
種類も
決まってくる
bio one
その地域に生息する
全ての生物
↓
バイオーム”という
決定
↑植生で
区別すれば良い。
森林
相観による
分類
草原
3つに分けられる
ム
(荒原
針葉樹林
夏緑樹林
サバンナ
高山帯・ツンドラ
・照葉樹林
熱帯雨林

ページ6:

☆バイオームと気候
4500
4000
3500
3000-
2500.
2000
1500
1000
500
夏緑樹
針葉樹林
雨熱帯雨林
熱帯雨林
照葉樹林
・雨緑樹林
ツンドラ
「砂漠
0
-15
-5
0
5 10
15
20 25 30
年平均気温(℃)
""
ステップ プレーリー(アメリカ)
荒原ツンドラ…夏に凍土が溶ける→地衣類コケ植物
。
草原10サバンナ…(熱帯)雨季、乾季休斜草本アカシア
木が点在
一年生植惣きとんど種子ですごす
バオハブetc...
パンパ(アルゼンチン)殻倉地帯
一年間2000mm以下
森林。熱帯多雨林…常緑広葉樹木
着生植物」
うる植物
0
○雨緑樹林・・(モンスーン気候)チーク雨乾季
・照葉樹林・・・スダジイ・スダブキ・クスノキ
・夏緑樹林・落葉広葉樹木 イチョウ・グケ・カエデ
針葉樹林・エゾマツ・トドマツ・シラビソ
硬葉樹林・・・(地中海性気候)
夏は小雨
冬もあたたかい

ページ7:

垂直分布
低木や高原草原 高山帯 2500m
針葉樹林
夏緑樹林
照葉樹林
亜高山帯 1500m
山地帯 700m
兵陵帯
森林限界
→亜高山帯の上限
☆暖かさの指数(WI) warmth index
(月平均気温-5)の1月~12月の合計
5℃以下の日は含めない、
青森県 2009年
1月
2
3
4
5
6
10
7819 "/ 12
-0.10.22.67.0 14.217.320.821.9 8.4 13.97.5 14
×
X
×
4.09.212,315,816913481925
合計する
4.0+9,2+12、3+15、8+16.9+134+8、9+2.5=83.0
○針葉樹林15<WI≦45
○夏緑樹林 45<WI≦85
wwwwu
青森県は
‶夏緑樹林"
○照葉樹林
85<WI¥180
○亜熱帯雨林
180×W240
に属している

ページ8:

EX: 東京 2009
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
"
12
6.8 7.8
10
15.7
20.1
22.5 26.3
26.6
23.0
19.0 13.5
9.0
↓
↓
↓
↓ ↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
1.8
218
5
10.7 15.1
17.5 21.3 21.6
18.0
14.0
8.5
410
1.8+28+5+10、7+15、1+17.5+21.3+21.6+18.0+
14.0+8、5+4:0
=140,3
ww
東京 1876
⇒照葉樹林
1130年で
暖かさ指数 32upts
1
2
3
4
5
6
7
8
.9..
10
"
12
16
3.4
8.1
12,2
1619
18,424.3 26.7 22.6 14.8
911
418
↓
↓
↓
↓
↓ ↓ ↓
↓
↓
✓
×
3.1
4.1
×
71211.9
13.4 19.3 21.7 17.6 9.8
3.1+7.2+11.9+13,4+19,3+21.7+17.6+9.8+4.1
= 108.1
→照葉樹林
m
・130年 32up
32
1年当たり 130
・up
2009年 140,3
40
=162
32
?年 180
130
2009+1622171
mmm
今から約150年後には
"亜熱帯多雨林になる

ページ9:

☆日本のバイオーム
→降水量は十分にある森林
違いは年平均気温水平分布(緯度)
垂直分布(標高)
水平分布
針葉樹林
夏緑樹林
亜熱帯多雨林
照葉樹林
|垂直分布
八甲田山
高原・草原
北アルプス源
富士山
九州地
中国山地
島夏緑樹林
屋久島
照葉樹林
亜熱帯雨林 300
350
0
40
大雪山
日高山脈
4000
3000
針葉樹林
450
2000
1000
0 (m)

ページ10:

☆エネルギー
光エネルギー(太陽)
光合成
生産者 化学エネルギー
消費者 化学エネルギー
最終的には熱
消費者 化学エネルギー
エネルギーは
循環しない
土
(分解者)
(一方通行の流れ)
☆炭素の循環
CO2
・火山
植物
人間活動
(中のCO2
・植食性動物
肉食性動物
植物プランクトン
→動物プランクトン
化石燃料
遺骸ブン ・細菌・菌類←遺骸・フン

ページ11:

☆水界の生態
生産層・補償深度から水面まで
補償深度…植物プランクトンの光合成量と呼吸量が釣り合う深さ
分解層・・・補償深度より深い部分
沈水植物
→
・水底に根があり、
茎や菜は空中に
伸びている。
細菌
湖底に生息する生物
抽水植物
☆Nの循環
大気中の窒素
火山
窒素固定
玉葉的窒素
固定
空中電
窒素肥料
CHHINE TO
植物
1細菌
植食性動物 肉食性動物
アンモニウムイオン
硝酸イオン etc...
Fra
「遺骸・ふん」
院室

ページ12:

窒素同化…有機物にNH4+を取り込んで
有機窒素化合物にする。
Nを含む有機物
H
たんぱく質(アミノ酸) H2N-C-COOH
R20種
ビタミン
核酸(DNA etc.)
クロロフィル
(光合成)
窒素固定・窒素固定細菌(N2→NH4+)
硝化
NH4+
EX
ネンジュモ、アゾトバクター、クロストリジウム、根粒菌
原核細胞
豆科の植物の根に共生
NO2-
②硝酸菌
硝酸化細菌
(硝化菌)
①亜硝酸菌
No3-
酸化のエネルギーで
グルコースをつくる

ページ13:

☆バイオームを調べる
年平均気温と年降水量を使ってP80.81を見て調べる
☆生態系とその保全
生態系
食物連鎖 food chain
非生物的
生物群集
環境
(生物環境)
(生産者)
一次
二次
消費者
消費者
(植物)
栄養段階
※分解者は消費者に含まれる
mim
多くは、枯死体
食物網
コオロギ
バッタ
→
・カマキリー
→ヘビ
チョウ カエル
生態ピラミッド
三次消費者
15kg/ha
二次消費者
一次消費者
生産者
排拙物
1を捕食
高
消費者
腐食連鎖
生食連鎖
○生きている植物から
始まる
110kg/ha
\370kg/ha
8090kg/ha
少なくなっていく

ページ14:

☆安定した生態系を保つには
キーストーン種…栄養段階の上位にいる捕食者で
その生態系そのものに大きな影響を及ぼす生物
撹拌…生態系のバランスを変えるような事象
復元力…撹乱を受けてももとに戻ろうとする力
L土壌が毒性の強い、重金属により汚染されてしまった場合
生態系の維持
小規模の撹乱
安定した生態系
「生物の多様があること
ex:キーストーン稚
人為的な伐採など
絶滅種が少ない
生態系を不安定にする要因
○大規模な撹乱
○人工的な化学物質(メチル水銀・PCB・ダイオキシン・PM2.5・マイクロプラスチックetc...
)

Comment

Antares
Antares

貧栄養湖では、、、?
分見に見えますが、、、