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世界史B

世界史B 第6章 『内陸アジア世界・東アジア世界の展開』

28

1964

4

No_ma

No_ma

Senior HighSemua

赤文字→教科書太字単語
紫文字→独断と偏見で選んだ重要単語
緑文字→人物名
橙文字→都名
青文字→(多分ほぼ)国名

字汚いしふざけてるし間違えまくってます
ほぼ自分用ですがよければどうぞ…

ノートテキスト

ページ1:

東アジア諸地域の自立化
▷東アジアの勢力交替
契丹
R
次のページに
詳しく書いてある
高麗
雲南
大越国
宋一
No.
9
Date
・東アジア北方世界の主役、モンゴル系
-10世紀前半には海も隣伏
・王建が建国(都:開城)
・仏教経典を集成して作られた「大義経」がつくられる
・独自の風格をもつ高麗青磁がつくられる
南部から大理に政権交代
11世紀はじめに李氏がベトナムに建国
・新しい中国独特の文化がうまれる
一広州泉州明州の港が弊栄
・市稲司がおかれる

ページ2:

▷中国地方の諸勢力
契丹
・モンゴル系
耶律阿保機が10世紀に活躍
契丹文字をつくる
雲十六州(河北・山西の北部領土に加える
栄と溶淵の盟を結ぶ (1世紀)
・・・・、大量に銀や絹をおくる
…栄にせめこまない
二重統治体制をとり、性格の異なる社会をまとめようとした
部制述收面を統治 北面を用いる
・州県制農耕面
南西宮
耶律大石
金にせめられたとき、中央アジアに逃れる
・西遼をたてる
・初代皇帝・李元旻
西文字がつくられる

ページ3:

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ページ4:

○宋の統治
・宋一
960年に趙医が建てる趙医胤
ト2代目太宗
引退後...
各地の地方政権を平定
・中国主要部を統一
文治主義
科挙
文人宮僚が政治を行う
・武断興治の風潮をおさえることが目的
宮用法の中心
・皇帝が直接行う試験 試
・金銭面的に余裕のある新興地主層のみ
貴族にかわって勢力をのばした
・11代目神宗
⇒ 形勢戸という
・王安石を宰相に起用
・新法とよばれる富国強兵策
青苗法
貧農への金銭や穀物の低利し付け
一均輸法
新法党 18
VS
旧法党 光
物資流通の円滑化・物価安定策
↓
・市易法
国力低下へ
中小商人への低利借し付け
・藝役法
力役をするか免役銭を出すかを選ぶこと
保甲法
民兵の訓練や治安維持のための農村

ページ5:

▷つづき
金
靖康の変(1126~1127)
-金vs宋
宋の都開封を陥落させた
上皇徽宗
コを捕らえた
→皇帝欽密
南一
・欽宗の弟の高宋が建国(都:臨安)
・和平派(秦檜) VS主戦派(岳飛)
⇒和平派の勝利、金と和談を結ぶ

ページ6:

▷宋代の社会と経済
商業規制
城壁の外や交通の要地に
草市・鎮が発達した。
L商業の中心地
貨幣経済の発展
全国から税を集め、巨額の支出を行う財政運営
→物資の流通も盛んに
・行(人)作(手工業者)などの同業組合もうまれる
大量に発行された銅銭
・交子会子が紙として使われる
江南の開発
ひでりに使い早稲種の占城細を導入収穫が
長江流地域に回が形成
安定
▷宋代の文化・陶磁器
胸磁器
⇒摩湖熟すれば天下足る
・白磁・青磁
景徳鎮が中心
ものごとの本質に直接せまろうとする宋代文化の特徴
土太夫一
・唐代後期以来の文化革新を担った人々
貴族にかわって官界に進出した
・儒学の教養を見につけた知識

ページ7:

No.
12
Date
▷宋代の文化・儒学
東学(朱子学)
資治通鑑
・経典全体を哲学的に読みこんで宇宙万物の正しい本に至る
北宋の周敦にはじまり、南宋の朱熹が大成
四書を重んじる
「大学」「中庸」「論語」「孟子」
・華夷・君臣・父子の区別を重視する
・大義名分論が盛んに
司馬光著。
君主の統治に役立つことが目標
編身体で書かれる
年月順に記されるもの

ページ8:

Date
▷宋代の文化・美術
・院体画
文人画
宮廷画家が中心
土太夫中心
作者の心がつかんだ自然の生気をうつし出す
▷宋代の文化・宗教
・全真教
・開祖は五重腸
「靴、仏・道を調和

ページ9:

モンゴルの大帝国
▷ モンゴル帝国の形成
大モンゴル国
・モンゴル系・トルコ系の諸部族国家
1代目 チンギス=ハン
-1206年クリルタイで即位
モンゴルの部族長の会議
・半声制をしいた
-モンゴル人を千戸単位に
・まとめてリーダーを置く
・ナイマン・ホラズム=シャー朝・西とぼす
・2代目オゴタイ
都をカラコルムにうつす
・モンゴル帝国
キプチャク=ハン国 (都:サライ)
バトゥが建国。角ロシア。
―ワールシュタットの戦いで勝って作った(124)
・モンゴルvsドイツ・ポーランド連合軍
・イル=ハン国 (都:タブリーズ)
Lフラグが建国。イラン・イラク方面
・チャガタインハン国
中央33
―ハイドゥの乱
ハイドゥ VS フビライ
5代目フビラインバン
・都を大都にうつし、国号を元とした
・1279年に南栄を滅ぼす
KOKUYO LOOSESAPAT

ページ10:

▷元の東アジア支配
元
5代目
ラビライが元号を変えた
・チベット・高麗を属国にした
元と〇〇人
・モンゴル人
色人
漢人
・南人
・実質的に政策決定を行う
一中央政府の首脳部を独占
財務官僚として重用
・中央アジア・西アジア出身の人々
・金の支配下だった人々
・契丹人・人をさす
南宋の支配下にあった人々
元曲
・都市の庶民文化のうちの戯曲
『西廂記』(王実南)
「琵琶記』(高明)

ページ11:

世界の
▷元の東アジア支配つづき
駅伝制
・モンゴル語でジャムチ
―大都を中心とする道路に駅をおく
一駅周辺の住民は馬や食料を提供
結果、陸路の交易が盛んに
ームスリム商人の隊商による
海上交易
・杭州・泉州・広州などの米市が発展
大運河
海運
貨幣
江南-大都を結ぶ南北の交通
長江下流一山半島一大都を結ぶ
交鈔が政府から発行される
・多額の取引・輸送が楽チン

ページ12:

▷モンゴル時代の東西交流
・プラノカルピニ
ルブルック
マルコポーロ
授時暦
モンテ=コルヴィノ
・ローマ教皇
ルイ9世
によりモンゴル高原に行く
イタリア商人、「世界の記述』を記す
郭守数が作製
「イスラーム天文学を取り入れた
13世紀末に派遣される
パスパ文字
一大都の大司教に任ぜられた
中国ではじめてカトリックが布教される
・モンゴル語を表記するための文字
チベット仏教の教主のパスパがつくる
▷モンゴル帝国の解体
紅巾の乱 1351
・朱元璋率いる白蓮教徒の乱

ページ13:

第6章 内陸アジア世界・東アジア世界の展開
トルコ化とイスラーム化の進展
▷トルコ系民族の進出とソグド人
突厥
6世紀 トルコ系
ウイグル人
8世紀、トルコ系
―ソグド人の協力もあった
ソグド人
・オアシスに住むイラン系の民族
▷ トルキスタンの成立
・ユーラシアの東西を結ぶ交易ネットワーク
オアシスの道とよばれる
トルキスタン
ペルシア語で「トルコ人の地域」を意味する
パミール高原をさかいに東西に別れる
西トルキスターノ
東トルキスタン
▷トルコ人のイスラーム化
カラハン朝
・イスラーム化以前にソグド人を中心にゾロアスター教を信仰
・ウイグル人を中心にマニ教・仏教の信仰がさかん
・10世紀末、最初のトルコ系イスラーム亜朝
東西トルキスタンを統合

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Guest
Guest

いえいえ!よかったです☺️

No_ma
Author No_ma

御指摘ありがとうございました!なおしておきました!

No_ma
Author No_ma

ほんとだ、ありがとうございます!気づきませんでした汗

Guest
Guest

突厥の厥の字が違う気がします……!