Senior High
英語

【英文法】時制【まとめノート】

21

1232

0

利桜

利桜

Senior HighKelas 3

【英文法】時制【まとめノート】

⚫現在時制・過去時制・未来を表す
⚫進行形の用法
⚫進行形にできない動詞
⚫完了形の用法
⚫have been to A と have gone to A
⚫完了進行形の用法
⚫時・条件の副詞節
⚫when節の区別
⚫if節の区別
⚫be going to do の用法
⚫時間の経過の表現

❤、💬、+👤お待ちしております!!

ノートテキスト

ページ1:

時制
● 現在時制過去時制・未来を表す
I was doing my homework when
過去進行形
came into my room.
my
mother
(私が宿題をしていたら、母が私の部屋に
入って来た。)
S
was doing
when S' did ~
Sが~したとき、Sは…し
で
いた
→Sが
い
していたら、S'が~した
現在の習慣的な動作や不変の事実は現在時
制で表す。
過去の出来事は過去時制で表す。
◎未来の事柄は原則としてwill deで表す。

ページ2:

進行形の用法
When I visited. Tomoko, she wos taking a shower,
(私がトモコを訪問したとき、彼女はシ
-
を浴びているところだった。)
◎現在進行形 (am/are/is doing)
ワ
現在ある動作を行
う状況に用いる。
ている最中であるとい
◎過去進行形 (was/were doing)
過去のある時点である動作を行
中であったという状況に用いる。
◎未来進行形 (will be doing)
1
ていた最
未来のある時点である動作を行っている最
中であると考えられる状況に用いる。
注)現在進行形が「(これからする)予定・
計画」を表す場合がある。
I'm having dinner with my co-workers Tonight
(今晩は同僚と食事をすることになって、
る。)

ページ3:

⑩進行形にできない
動詞
Ted remembers your phone number.
(テッドはあなたの電話番号を覚えている。)
* remember
うだまされないように!
「
10'
を覚えている
J
は
状態動詞なので進行形にできない
0
□◎進行形にできる動詞は動作動詞であり、
原則として状態動詞は進行形にできない
°
□○代表的な状態動詞(原則として進行形×)
.
感情・思考・認識などを表す状態動詞
↓
lilce 「~が好き」 love 「~を愛している」 think 「~と思っている」
hate [dislike]「~を嫌っている」 believe「~を信じている」
know 「~を知っている」 realize 「~をわかっている」 remember「~を覚えている」
知覚・感覚などを表す状態動詞
see 「~が見える」 hear 「~が聞こえる」、smell 「~のにおいがする」
taste 「~の味がする」
・存在・所有・関連などを表す状態動詞
be 「~である」 have「~を持っている」 posess 「~を所有している」
exist 「存在している」 belong to A「Aに属している」 contain「~を含んでいる
consist of A 「Aで成り立っている」 resemble 「へに似ている」

ページ4:

7
L
1
1
have been to A
* have gone to A
Kenji has gone to the station, so he is not here now.
(ケンジは駅に行ってしま
たので、彼は今
ここにいない。)
「
→
行
てしまった」
◎ have been to A
「Aに(今までに)行ったことがある
→経験
Ⅰ. have been to Paris twice
(私はパリに2回行ったこ
とがある。
.)
・「Aに行って(今帰ってきたところだ」
→完了・結果
I have just been to the airport to see
friends off,
my
(友人を見送るためにちょうど空港まで行っ
てきたところだ」
◎ have gone to A
「Aに行ってしまった(今はここにいない)
→完了
結果

ページ5:

⑩完了進行形の用法
I have been reading this book since last month,
「先月から」過去~現在
but I haven't finished reading it yet.
(私は先月からこの本を読んでいるが、まだ
読み終わっていない。)
◎完了進行形の用法
・過去のある時点から現在までの動作の継続
→現在完了進行形 (have [has] been doing)
9
過去のある時点までの動作の継続
→過去完了進行形 (had been doing)
・未来のある時点までの動作の経続
→未来完了進行形 (will have been doing)
*状態動詞は原則として進行形にできないの
で、現在までの状態の継続は現在完了を用
いる。

ページ6:

●時・条件の副詞節
It'll stop raining by the time the baseball game starts.
L
SがVするまでには
(野球の試合が始まるまでには、雨はやむだ
ろう)
* by the time the baseball game (野球が始まるまで
には」時を表す副詞節なので、「これから
野球の試合が始まる」という未来の内容で
も現在時制を用いる
◎時・条件の副詞節では、未来の内容でも現
在時制を用い 未来完了の内容でも現在完
3を用いる。
L
*接続詞の after before, untill [till], as soon as
by the time (…するまでには)で導かれる
節は、必ず時を表す副詞節になるので、
未来の内容でも現在時制を用いると判断
できる。

ページ7:

⑩ when節の区別
My father will give me the money when I decide
to buy the dictionary.
S
(私が辞書を買うと決めたら、父は私にお金
をくれるだろう。)
◎ when節の区別
when節は副詞節、名詞節、形容詞節の3種
類がある
副詞節の場合には未来の内容で
1
も現在時制を用い 名詞節や形容詞節の場
合には未来の内容は未来を表す表現を用い
る。
○副詞節「...するとき」→when は接続詞
○名詞節「いつ…するかしということ)
→whenは疑問副詞
・形容詞節「…する<先行詞>
→when は関係副詞

ページ8:

⑦if節の区別
□ The event will be canceled tomorrow if it rains.
1
(もし雨が降れば、明日のイベントは中止さ
れるだろう。)
*if ~(もし~ならば)は条件を表す副詞節
なので、「明日」という未来の内容でも現
在時制を用いる。
◎if節の区別
汗節は、条件を表す副詞節と名詞節の2種
類がある。副詞節の場合には未来の内容で
も現在時制を用い、名詞節の場合には未来
の内容は未来を表す表現を用いて表す。
D
副詞節「
もし…ならば」→現在時制
名詞節「…するかどうか(ということ)」
→未来を表す表現

ページ9:

⑩ be going to do の用法
She says she is going to accept his offer soon.
(近いうちに彼の申し出を受けるつもりだと
彼女は言
ている
°
)
「まもな
「言
て
!!
る
will
or
」→未来
be going to
◎ be going to do は未来のことを表し、
(1)
(A
するつもりだ(話し手の意図・計画
(2)「…しそうだ(話し手の予測・判断)」
の意味になる。
*be(just) about to doは「(まさにこれから)
いい
しようとしている/(ちょうどこれから
するところである」という意味。
I
was
about to go out when it began.
to rain.
(雨が降り始めたとき、私は外出するところ
だった」→私はまだ家の中にいた
JI
まだ家を出ていなか
た

ページ10:

●時間の経過の表現
has been
It is ten years since my dog died.
(飼っていた犬が亡くなってから10年経つ。)
「~してから」
過去から現在までだが、
その時間の経過を表す方法はいくつもある。
1 *時間の経過を表す表現
「
It is + 時間+since SV...
■ ◎時間の経過の表現
9
It is [has been]+時間+ since SV...
・時間+
+ have passed since SV...
SV... + ・時間
+ ago
※「祖父が亡くなってから2年経った」の内
容を、英語特有の発想で「2年間死んでい
る状態が続いている」という現在までの状
態の継続を表す現在完了を用いて、
My grandfather has been dead for Two years.
と表す
こともある。
dead(死んでいる)は形容詞

ページ11:

●完了形の用法
"
'How is your new computer?"
"I haven't had
any
trouble with it so far!!
(「新し
コンピューターはどうですか」
「今までのところ何もトラブルはありませ
◎現在までの完了・結果、経験、継続
→現在完了(have [has] done)
◎過去のある時点までの完了・結果、経験、
継続→過去完了 (had done)
◎未来のある時点までの完了 結果、経験、
継続→未来完了 (will have done)
注)2つの過去の出来事を、実際に起きた順
序と逆の順序で述べる場合、時間的に前
ことが
に起きた出来事を過去完了で表す
ある。この用法は「大過去」と呼ばれる。
The manager read the report which I hod written
before.
the day
部長は私が前日に書いたレポートを読んだ。

Comment

No comments yet