ページ1:

No. P22.23
Date
寒帯
2章 世界谷地の人々の生活と環境
世界
寒帯 気温が0℃以下の期間が長く1年の大半は雪と氷に覆われている。
北極海に面したカナダ北部:イイットと呼ばれる人々
狩りが中心
食事: あざらしゃカリブー(野菜のトナカイ)などの肉
夏と冬の特徴
夏
冬
あざらしの皮で作ったテントを建てる
・夏の期間は短く、気温も10℃以下と低い
・植物にとって厳しい環境ですが、夏の日照時間が長いため、
わずかな草は生える
夏には日が沈まない場所もある
雪を固めて作ったイグルーに住む
・冬には太陽が昇らない日が何日も続く
イヤルイト
500
20
400
200
10
°
700
-10
-26
100
0
1

ページ2:

冷帯
一年の気温の差が大きい(夏は30℃近い、冬は-30℃)
No.
P24・25
Date
冷帯
・住居: ログハウス 窓はがんじょうな二重窓、玄関の扉は長い木
シベリアに住む人々
・シベリア東部にあるオイミャコンは-71,2°Cという寒さを記録した
9月になると急激に気温が下がり、雨が降る
樹木や作物がこ
広大な針葉樹の森林をタイガという
主食はライ麦で作った黒っぽいパンのじゃがいも
バイカル湖
氷った地面でカーレースなどを行う
・下には永久凍土と呼ばれる
1年中氷ったままの土にある
↓
建物がゆがんだりする
などの問題が起こる
30
20
10-
-0
Ho
-20
イルクーツク
A
1月
12
500
400
200
0

ページ3:

No. P26、27
Date 温帯
温帯
日本の大部分やイタリアのような温暖な場所
・住居の壁は石で作られている
イタリアには梅雨はなく、6~8月の夏は暑く乾燥している
昼間は連日30℃を超えますが、夜になると気温は下がり肌寒くなる
雨は冬に多く降る
このような
日本と異なる
・温帯の中でも地中海の周りに広がっている気候を地中海性気候
・町の中心は広場
に面してキリスト教の大聖堂がある
ローマ
ex
* 3 2 0 9
07
600
1400
300
200
100
-201
18
7
12
夏は暑く乾燥

ページ4:

乾燥帯
サハラ砂ばく。サヘルのような地域
・1年暑く、強い日差しがある
・オアシス・・・地下水周辺で樹木が育つ
・乾燥に強い穀物(ひえ、きび、とうもろこし)を作る
焼畑農業
わずかに木が生えた草原を焼きはらって畑を作り
焼いてできた灰を肥料として活用する
・かんがい 設備 ····水を届ける
これにより主食が米に!
「
代表的な料理はとうもろこしの粉から作った団子羊鳥のくし焼き
さばく化
・ゲルに住む
トンブクトゥ
40
600
20
500
20
400
300
0
200
10
100
20.
0
A
7
12
No. P28、29
Date
乾燥帯

ページ5:

No. P3031
Date
熱帯
熱帯
*M***
1年を通して気温が高く、季節の変化がほとんどない地域
↑にあるうっそうとした林を熱葱林という
グアバヤマンゴー、バナナなどの果物が自然に生える。
雨が多く気温が高いため、作物は1年中育つ
山のふもとにはさとうきびココやしなどの大規模な畑も広がる
島国のフィジーでは漁業も重な産業(日本まぐろを輸入)
美しいさんでしょうが発達
観光開発によってマングローブが破壊されるといった問題
ロボ料理... 穴を掘って食材を入れて蒸す料理
ナディ
気
30
20
500
400
10
300
-10
-20
IA
12
200
100

ページ6:

No. P32~35
Date
山に暮らす人々
・標高400m付近(標高がSUPに従って気温が下がる)
このため
赤道は近いが1年中涼しい
・住居の周りは寒くて作物が育たないのでリャマやアルパカの放牧をしている
永雪
リャマアパア
の放牧
いもの栽培
アルパカのもで作られたポンチやつばのついた帽子
は高地の寒さや風を防ぐためのもの。
とうもろこしの栽培
かんきつ類 熱帯作物の栽培
リヤマヤアルパカのふんは燃料や肥料に
使われる
クスコ
住居は日干しれんがや石で作られている
低い土地に暮らす人々
'
チャオプラヤ川の下流の湿地だったところに作られた都市
・高床式の住居
小舟で移動
水上マーケット(船にたくさんの野菜や果物をのせて売る)
0
フィジーと同じ熱帯ですが、5~10月の雨季
11~4月の乾季
-20
160
10
200
0
200
10
100
旧