Senior High
芸術・作品

書道 1学期期末対策ノート

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暁秀一年 小池

暁秀一年 小池

ノートテキスト

ページ1:

点画の種類
P.3
Date
起筆(始筆)
収筆
そり
(終筆) 転
折
横画
(折れ)
縦画
用具・用材と姿勢・執筆法
文房四宝 書道で使う用具<筆・墨・硯・紙〉
筆
P.4.5
穂(鋒)
筆の毛の部分
毛の材質
°
柔毛筆(半・鶏)・剛毛筆(馬・狸・鹿)
柔らかい
固い
毛筆
柔も筆と剛毛筆の中間
筆の持ち方
商法(人指し指だけ)

ページ2:

○柔平筆(早・鶏)。剛毛筆(馬・理・鹿)
→柔らかい
固い
毛筆 柔毛筆と剛毛筆の中間
筆の持ち方
°
双鉤法(人指し指、中指)
○車釣法(人指し指だけ)
臨書の方法
P.11
形臨 運筆や字形を客観的にとらえ、手本に患実に
書く方法
意臨
印象を大切にし、主観的に従えて書く方法
背臨
手本を見ずに書く方法

ページ3:

Date
漢字の五書体
P.14
°
。
業者…最も古い書体 (甲骨、金文、小等)
°
隷書
篆書を簡略化して、速書きにしたもの
草書・行書・さらに隷書を建書きにしたもの
。
°
楷書
起筆・筆・収筆が明確である。
。
楷書の形
三、四世紀頃に発達した
P.16,17
起筆の形で区別
霧鋒…穂先が点画の端に戻れるようにする
蔵鋒・・・穂先を内側に包み込むようにする
字形で区別

ページ4:

・鋒・・・穂先を内側に包み込むようにする
字形で区
背勢二本の縦画の中ほどを内側に引き締めた形
自勢
二本の縦画の中ほどを外側に膨らませた形
完成された楷書
P.12,20,22
こうしじょうとうひ
なん
孔子廟堂強
by 世
「大河」
きゅうせーきゅうせんめ~
・九成宮泉銘... by ER P 「和泉」
飲んとう しょうぎょうじょ
雁塔聖教序
ちょーりょう
by 「寒暑」
⇒抑揚と変化に富んだしなやかな楷書
ら伸びやかで気品に満ちた楷書の規範
ようようじゅん
⇒端正で引き締まった楷書の典型
褚良

ページ5:

蚕頭燕尾
顔氏家廟碑
がんしかびょうひ
Date
がんしんけい
by 顔真
書風「蚕頭燕尾」
新たな典型となった重厚な楷書
・筆と三跡
P.52,53
三筆・平安時代前期に中国文化が積極的に摂取
がんじょう れきめい
T
が
された
°
空海→灌頂歴名
○嵯峨天皇 光定成牒
たちばなのはやなり
~とないしんのうがんもん
こうじょうがちょう
。
橘逸勢→伊都内親王願文
三跡…平安時代中期に唐との交流が途絶え、
おの
みちかぜ
→
日本特有の文化が花開いた
小野道風 智証大師諡号勅書
ちしょう ドレ し ごうちょくしょ
。
藤原佐理 詩懊紙
。
藤原行成→白氏詩巻
からし
ふじわらのゆきなり
ほぐししかん
ふじわらのすけまさ
→

ページ6:

仮名の種類
万葉仮名
し
かい
紙
し
。
20
藤原行成→白氏詩巻
ふじわらのゆきなり
はぐししかん
P.66, 67
漢字を用いて、日本語を来す、奈良時代成立
楷書と行書で書かれた
漢字の草書で書かれたもの、平安時代
草仮名
1
・仮名
草仮名をさらに簡略化したもの、別称「女」
片仮名
・
「漢文や仏教の教典などの読み方を、
狭い字間や行間に記入する必要から
暗記 ⇒ 片仮名が生まれた。
少しーよ
漢字の
-
部分から考え出されたものである。

ページ7:

No.
Date
筆の構え方
生
期
P.68
枕腕法
手の甲を枕にして、利き手を上にして書く
°
提腕法
利き手の腕を机にのせて書く

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