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2節 仏教と日本人の思想形成 1 仏教の受容 ○仏教の伝来と奈良仏教 No. Date 仏教と(聖徳太子) ・(6)世紀中ごろに仏教伝来 →仏は「(神)=外国の神」(神の一種として受けとめられた。 こうりゅう (聖徳太子)・仏教の(興隆)に努める 物事がさかんになって、ぐんぐん発展すること。 →人間関係における「和)」の必要性を主張 le 仏教思想的よりどころとした。 ☆(憲法+七条)と「和」 ・第一条「(和)をもって(貴)しとなし、(1)ふることなき宗とせよ」 争いをなくそう いかり 人にさかわらないでね す が ・第十条「こころの恋を絶ち、おもての(◎)を棄てて、人の違ふこと怒らざれ。 人みな(心)あり。心おのおの(執るところあり。かれ(草)とすればわれ は(非)とす。われ(非)とすれば、かれは(是)とす。われかならずしも整 にあらず。かれかならずしも(憲)にあらず。ともにこれ(笑)のみ。・・・」 ce 人それぞれに(心)がある ・人はみな、謙虚な(自己反省)をすべき (意見)が違う人に対するとき考えるべき自他の(相対性)について説いている ○以下の条で説かれた主な心得 ○人が違ったことをしても(怒るな) ・妬をするな ・ものごとは(独断)でおこなわず、みなと(議論するようにせよ。 KOKUYO LOOSE-LEAF 36T
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No. Date ☆太子の仏教採用 ・(和の実現のためにはみな(謙虚な(自己反省)が必要 ぽんぶ 「ともにこれ(凡夫)のみ」 ム(欲望)にとらわれた愚かな人 さんぽう 〇(三法) ・(仏) ・(法) 仏の教え 4 ・(僧)・仏の教えを学び修する人々 ・辞世のことば「(世間虚仮)(唯仏是真)、 これらを篤く敬うべきと した。 「世間は(虚仮)、唯仏のみ(寔れ真)」 )どちらも覚える? 意味 世間は(虚妄)であり、ただ(仏)のみが真実である。 ・大乗仏教の経典『(法華経)』(腸経)』『(維摩経)』の注釈書 『(経義正)』を著し、在家仏教の意義を説く ★ 奈良時代と仏教の発展 2 ・奈良時代に(古代国家)が完成 ちんご 解説書 →仏教は、国家の(笑い)を鎮め護り(安泰)を願う(鎮護国家)を目的と した (国家仏教)という位置づけに →仏教の(保護)(統制) (聖武天皇が(国分寺・国分尼寺を造営、(東大寺大仏)を建立 がんじん かいだん ・鑑真)(唐から来日) により、(東大) 寺に(戒壇)が設けられ、(授戒制度)が 整えられる 正式な僧侶としての官僧の資格を授ける場
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No. Date (教学研究)がさかんに ○ (南都六宗) (奈良)の都に生まれた仏教学派 C C C C C C C С さんそん ・(三論 宗 (倶舎)宗 (法 ・(筬実)宗 )宗 ・(華厳宗 ・(律)宗 ・当時の仏教は、(病気平癒)(雨乞い)など、(現世利益)の教えとして信仰 された ・(行基)が官の資格のない(私度僧集団)を率い、(民衆)の間に布教と 社会事業を展開 おぼうさんが(天皇)になろうとしているレベルで (政治)と(仏教)の(境界線)があいまいになった ○平安仏教の展開 さいちょう ☆(最澄) C . 比叡山延暦寺)を開き、(天台宗)を説き広める 『(法華経)』の教えを中心にすえる いっさいしゅじょうしつうぶつしょう ・「(一切巣生悉有仏性)」・・・(身分)・(能力)の差は関係なく、すべてあるものは 誰でも(仏)となる可能性=(仏性)を備えて いるという考えを主張 ・(天台宗の教えはさまざまな要素をふくんでいる。 しんらん とうげん 密教や、浄土信仰につながる教えなど にられ →のちの(親鸞・(道元)(日蓮)ら(鎌倉新仏教)の母体に CCCC KOKUYO LOOSE LEAF 85mm×35mes
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No. Dadd ☆(空海) ・出身・・・(神奈川)県(讃岐) ・(高野山金剛峯寺)を開き、(真言宗)を説き広める e ' (生)や(宇宙)の根底)に働く不可思義な統一的な働きは、 (大)という大いなる仏の働きであると説く 宇宙のあらゆる事象は、(仏)の働きのあらわれ →真言密教)の三密を修行 ⇔(顕教) この(3)つをおこなうだけで(仏)になれるようになった。 ①(手)に(印)を結ぶ ②(口)に(真言をとなえる ③(心)に(大日如来)を思い浮かべる そく しん じょうぶつ →(修行)によって、この身のまま仏の働きと(一体化)できる=(即身成仏)と 説く 大いなる仏の働きが人々に加わり、人々の側の信心と(感応)しあうという 加持)や(現世利益)の祈祷もさかんにおこなわれる ・教えからは、(宇宙)や(自然)と融和し、一体化しようとした日本人古来の (宗教的心情)を見出すこと ○神仏習合 ★神と仏の融合 ・(平安時代までに、(神仏習合)が広まる →神社には(神宮)寺寺院には(鎮守)の神社 ほんじすいじゃくせつ ・(本地垂迹説)・・・神はもともと(仏)や(菩薩)であったもの(本地)が、人々を 救うために姿を変えてこの世にあらわれたもの(垂迹)である という考え
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No. Date →中世になると(反本地垂迹説)も説かれる ・神と仏の(習合)・(混交)は、日本の(重層的文化)のあり方のあらわれ 0 0 0 0 0 0 co o o c O o O O O O O O O KOKUYO LOOSE-LEAF -836 E3 lines
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2節 仏教と日本人の思想形成 1 仏教の受容 ○仏教の伝来と奈良仏教 No. Date 仏教と(聖徳太子) ・(6)世紀中ごろに仏教伝来 →仏は「(神)=外国の神」(神の一種として受けとめられた。 こうりゅう (聖徳太子)・仏教の(興隆)に努める 物事がさかんになって、ぐんぐん発展すること。 →人間関係における「和)」の必要性を主張 le 仏教思想的よりどころとした。 ☆(憲法+七条)と「和」 ・第一条「(和)をもって(貴)しとなし、(1)ふることなき宗とせよ」 争いをなくそう いかり 人にさかわらないでね す が ・第十条「こころの恋を絶ち、おもての(◎)を棄てて、人の違ふこと怒らざれ。 人みな(心)あり。心おのおの(執るところあり。かれ(草)とすればわれ は(非)とす。われ(非)とすれば、かれは(是)とす。われかならずしも整 にあらず。かれかならずしも(憲)にあらず。ともにこれ(笑)のみ。・・・」 ce 人それぞれに(心)がある ・人はみな、謙虚な(自己反省)をすべき (意見)が違う人に対するとき考えるべき自他の(相対性)について説いている ○以下の条で説かれた主な心得 ○人が違ったことをしても(怒るな) ・妬をするな ・ものごとは(独断)でおこなわず、みなと(議論するようにせよ。 KOKUYO LOOSE-LEAF 36T
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No. Date ☆太子の仏教採用 ・(和の実現のためにはみな(謙虚な(自己反省)が必要 ぽんぶ 「ともにこれ(凡夫)のみ」 ム(欲望)にとらわれた愚かな人 さんぽう 〇(三法) ・(仏) ・(法) 仏の教え 4 ・(僧)・仏の教えを学び修する人々 ・辞世のことば「(世間虚仮)(唯仏是真)、 これらを篤く敬うべきと した。 「世間は(虚仮)、唯仏のみ(寔れ真)」 )どちらも覚える? 意味 世間は(虚妄)であり、ただ(仏)のみが真実である。 ・大乗仏教の経典『(法華経)』(腸経)』『(維摩経)』の注釈書 『(経義正)』を著し、在家仏教の意義を説く ★ 奈良時代と仏教の発展 2 ・奈良時代に(古代国家)が完成 ちんご 解説書 →仏教は、国家の(笑い)を鎮め護り(安泰)を願う(鎮護国家)を目的と した (国家仏教)という位置づけに →仏教の(保護)(統制) (聖武天皇が(国分寺・国分尼寺を造営、(東大寺大仏)を建立 がんじん かいだん ・鑑真)(唐から来日) により、(東大) 寺に(戒壇)が設けられ、(授戒制度)が 整えられる 正式な僧侶としての官僧の資格を授ける場
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No. Date (教学研究)がさかんに ○ (南都六宗) (奈良)の都に生まれた仏教学派 C C C C C C C С さんそん ・(三論 宗 (倶舎)宗 (法 ・(筬実)宗 )宗 ・(華厳宗 ・(律)宗 ・当時の仏教は、(病気平癒)(雨乞い)など、(現世利益)の教えとして信仰 された ・(行基)が官の資格のない(私度僧集団)を率い、(民衆)の間に布教と 社会事業を展開 おぼうさんが(天皇)になろうとしているレベルで (政治)と(仏教)の(境界線)があいまいになった ○平安仏教の展開 さいちょう ☆(最澄) C . 比叡山延暦寺)を開き、(天台宗)を説き広める 『(法華経)』の教えを中心にすえる いっさいしゅじょうしつうぶつしょう ・「(一切巣生悉有仏性)」・・・(身分)・(能力)の差は関係なく、すべてあるものは 誰でも(仏)となる可能性=(仏性)を備えて いるという考えを主張 ・(天台宗の教えはさまざまな要素をふくんでいる。 しんらん とうげん 密教や、浄土信仰につながる教えなど にられ →のちの(親鸞・(道元)(日蓮)ら(鎌倉新仏教)の母体に CCCC KOKUYO LOOSE LEAF 85mm×35mes
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No. Dadd ☆(空海) ・出身・・・(神奈川)県(讃岐) ・(高野山金剛峯寺)を開き、(真言宗)を説き広める e ' (生)や(宇宙)の根底)に働く不可思義な統一的な働きは、 (大)という大いなる仏の働きであると説く 宇宙のあらゆる事象は、(仏)の働きのあらわれ →真言密教)の三密を修行 ⇔(顕教) この(3)つをおこなうだけで(仏)になれるようになった。 ①(手)に(印)を結ぶ ②(口)に(真言をとなえる ③(心)に(大日如来)を思い浮かべる そく しん じょうぶつ →(修行)によって、この身のまま仏の働きと(一体化)できる=(即身成仏)と 説く 大いなる仏の働きが人々に加わり、人々の側の信心と(感応)しあうという 加持)や(現世利益)の祈祷もさかんにおこなわれる ・教えからは、(宇宙)や(自然)と融和し、一体化しようとした日本人古来の (宗教的心情)を見出すこと ○神仏習合 ★神と仏の融合 ・(平安時代までに、(神仏習合)が広まる →神社には(神宮)寺寺院には(鎮守)の神社 ほんじすいじゃくせつ ・(本地垂迹説)・・・神はもともと(仏)や(菩薩)であったもの(本地)が、人々を 救うために姿を変えてこの世にあらわれたもの(垂迹)である という考え
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No. Date →中世になると(反本地垂迹説)も説かれる ・神と仏の(習合)・(混交)は、日本の(重層的文化)のあり方のあらわれ 0 0 0 0 0 0 co o o c O o O O O O O O O KOKUYO LOOSE-LEAF -836 E3 lines
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