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東工大応化2024 Ⅱ-3> ①r=ko[AX] 1+ (2) 触媒反応に関する以下の問 ①〜⑤に答えよ. AB なる反応が触媒 Xにより反応中間体 AXを経由して,次式の素反応にしたがって進む場合を ② d[AX] 考える. 式中のka, k-a, ko は, それぞれの反応の速度定数である。 A, X, AX, B の濃度をそれぞれ [A], [X], [AX], [B]とし、Xの初濃度を[X] とする. dt RCADEXコー(a+ko)Ax] ⑤ (i) Aockのとき、 ~ k CAZ CAS =54702X70 k 上 より、 [A], [X] 西応物濃度の ka A+X-AX ka AXA+X kb AX → B+X また,Kを次のように定義する. kako 定常状態では中間体CAXコの見かけの 両方に比例 生速度より。 (ii) k<[A]のとき, +】 AIAICXコー(ko+Pb) [AX]=0 聖~はり、 ~1より。 CAJEXT] .: [AX] = k K= ka (4) ① B の生成速度を濃度 [AX]と速度定数を用いて表せ [CX][AX] CX3 より。 濃度にて。 ②[AX]の正味の生成速度 [AX] を各成分の濃度[A], [X], [AX]と速度定数ka, k-a, knを用い di [AX]= [A] (EX-AX) せ. この反応が定常状態に達した際の中間体 AXの濃度 [AX]を[A], [X], K を用いて表せ この反応が定常状態に達した際のBの生成速度を[A], [X]o, k, K を用いて, 導出過程も含 めて表せ。 ⑤ この反応ではAは触媒 Xに対して過剰量用いられ、 定常状態時のAの濃度[A]は近似的に初 濃度 [A] に等しいとする。 以下 (i), (ii)の場合において, B の生成速度はどのようになるか。 ④ で求めた式を参考に,それぞれ2行程度で説明せよ. (i) [A] が K よりもはるかに小さい場合 (ii) [A] が K よりもはるかに大きい場合 [AX]= r = √4+TAX] kexTo k cx)。 1+K/CA] !+1).
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東工大応化20241-5<並反応PFR> DYR - G/2 CR (2) 次の文章を読み, 間 ①~⑤ に答えよ。 CA.O 2A→R A-S 等温・等圧の条件下で, 次式で表される液相系の複合反応を管型反応器 (PFR) を用いて行う. Y-5.0×10 C2 [kmolm 3 h-1] (1) 12=1.0CA [kmolm-3h-l] (2) 2CA.0 SR= ただし、 A を反応物, RとSをそれぞれ希望生成物と副生成物とし、 反応器中の各成分の濃度 をCx, Cr, Cs [kmolm-とする。 ここで, 各量論式に対する反応速度を... Y2, 空間時間を A の反応率を XA, 原料中のAの濃度を Cho とし, 原料中に R, S は含まれないとする. また反 20 応にともなう体積, 密度の変化はなく,定容系とみなせるとする。 必要であれば次の値を用いよ In(2)-0.693, In(3)-1.099, In(5)-1.609, In(7)-1.946, In(11)-2.398. In 10 = 2.302 @m1222,485 ① 希望生成物 R の収率 YR, 選択率 SR を, それぞれ反応器中のA, R の濃度 CA, CR, および 原料中のAの濃度 Co のうち必要なものを用いて示せ. ②微小体積dvでの物質収支 Cave (anda)+(-a)/ (-1)-350x100-LOCA = C₁+CÃ 2) A,R についての設計方程式 (物質収支式)は下記のように書ける。 空欄 ア, イにあてはまる適 切な式を CA を用いて答えよ。 dCA ア dCR イ dt dt よって、da de エ と表される. 同様に ③ Cho=1.0×10 kmolm のとき, 空間時間は、 dr = ウ - -2)dCAを積分し 空欄ウエにあてはまる適切な式をCA を用いて答えよ。 ④反応器中のAの濃度 CA は, その反応を用いて C-Cho (1xs) と表される。 管型反 応器の断面積が2.0×10-3m² 反応器中を流れる流体の体積流量 vo 2.0×102mlの とき、問③の条件下で A の反応率をx = 0.8 とするのに必要な反応器の長さとして最も適当な ものを次の(a)~(d)より選び、 その導出過程とあわせて答えよ。 =-(-FA) =- (CATC₁) CPUo= (Ca+dG) +(rp)v .: de = CA de ③ 1 (a) 8.0×10-2m, (b) 2.3×10 lm, (c) 1.9m, (d) 3.1m ⑤問③の条件下における, 反応率 x に対する R の濃度 CR の関係を表すグラフとして最も適切 なものを、 その挙動に注意して図3中の(a)~ (e)の中から一つ選べ。 10 8 より · CATCR = CATI - #9 (-) CA 1. t = [ In CA+ 1 ] COM 6.0x10 @Ka=0.89€2. C₁-(1-x) - 2.0 kmolm³. 3.0 f.7. 7 = In 10 -0.096 =0.406-0.096=0.310m V=6.20×10-3m² 6、2010-2 L= 3.10 2.00 x (0-3 © (a) CR [kmol m³] = 図3 反応率に対するRの濃度 CR の関係 dn (2011-2010) 2 (e) (ただし, Cho=1.0×10kmolm-3) 0 = clu da -0.016 0.0 0.2 0.4 0.6 0.8 1.0 XA
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早稲田店化 2024 化学工学列・CTRとPFR> Q.3 以下の定容 constant volume)の液相反応 (liquid reaction) を考える。 A 2R, KC, k₁ =5.0x10s (Reaction 1) 2A-S, 2 k₂CA², k2 8.0x10 m³ mols (Reaction 2) 原料には A のみが Co=2.0×10 molmで含まれていた。 Reaction 1 で生成物 R が生成し, Reaction 2で副生成物Sが生成した。 導出過程や理由を示しつつ以下の問いに答えなさい。 3-1) 連続槽型反応器 (CSTR) を用いて反応率XA=0.70 を得るのに必要な空間時間を求めなさい。 (3)R== CR CA,O 1.17 3) 3-1)の条件で反応器出口でのA,R, S の濃度 Ca, CR, Cs を求めなさい。 3-3 3-1)の条件で生成物Rの収率 YR と, 選択率 SR を求めなさい。 (1)Aについての物質収支 (2) 3-4) 同じ反応率 x を CSTRではなく管型反応器 (PFR) で実現する場合、 とはどう変化するか議論し なさい。 FR=. (4)微小積dvで、 = 2.0 = 0.$85 CR XACAIO = 0.835 A S R Cost=Canto + (Vitan) v in Coo 0 CANO = (CATCA)+(-rx).dv = CRIA = k 2k17 KACA 781.25 1562+CA CA CR-A CA CAO 562[en = 1562 In Cemo (562+ 2.0 × 10³ 1562+ 6.0×10 7.8 x 10 mol m³ CRCCSTR). 4-XACA.O ra=-(r₁+2) dCA = - (RICAR₂C₁²).dy C/2 4.2 5p= CA.O-CA out (I-A) Cho Vo .:J = n+ r = = CAD-CA h₁ +212 XACA,O RICA +22 CA XA + (1-2) + (1-8)³ CA.D 0.70 50×100.30 +220x10x009×3×10 0.70 1.5×10+9.88×105 0.70 1.78 ×108 -0.393.10 = ---5° dCA KICA +2RCA² > t = CA = 0.3 CA.0 6.0x (0° molin' ³ CA.D 瞬間選択9 T dCp/2 =-5° CA da CA -dCA 01/2 dCA 1.6×10-7 FICA +2₂CA CAR 5.0×10-CA +1.6x10°C SC C₁ + 3125 CH CA XACA.0 • 0.078 <SP (CFTR) A CAPR- の生成になので、 釈されるCE TRの方が [の] [選択率が良い。 (24-0.7002) 2k+4k₂CA 5.0 × 10 2+5.0×50%+4×8.0×100.6×10 -- 07 1.6*10~ 3125 In CA +3125 CAR CAD (CA+3(25) =0.42 = 5.0 × 10+ In- 5.0x 10+ In. Co(C3125) 2.0×10° (3/25+6.0x (0²) 6.0×10(8183+10°) .. CR = XA CAD 0.92×2 1.19×10 mol -3 = 3930 s 量的関係より。 is = (XAC₁₁0 - ±α) = = = |² × 10" mol 3 = 2.0×10x lu 3725 0.3×5125 -1990s (OFTR). +
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京大化工専門22024 <CSTR・PFRと反応〉 問題 IV (100点) 図1に示す連続撹拌槽型反応器 (CSTR) と管型反 応器 (PFR) を直列に接続した反応器システムで. 次式で表される液相複合反応を行う。 FAO Tm FAM TV Xam PFR A→R+S; P=ki CA (1) CSTR S-T; 2=k2Cs (2) 図1 反応器システム ただし, はそれぞれ反応(1), (2) の反応速度 [molm-3 s-l], k1, k2 は反応速度定数で、 CA. Csはそれぞれ成分Aのモル濃度 [molm-3] と成分Sのモル濃度 [molm]である。 - 反応器システム入口基準で成分A の反応率 x を考える。 成分 Aと不活性な溶媒からな る溶液 (成分Aのモル濃度CAD 1.0kmolm² を反応器システム入口に供給し、 成分 R を 生産速度 FRr1.8mols で生産する反応器システムを設計する。 CSTR は温度 7m, PFR は 温度TPで運転し、 CSTR 出口における成分 Aの反応率は Xam=0.75, PFR 出口における成 分Aの反応率は0.90 とする。 表1 反応速度定数 温度 Tm. Tp ki/sl. 6.0×10 4 2.1×10-3 kz/sl 2.1×10 1.7×10-2 (1) FRf=1.8mols-l Kat 0.90 £1, Fat Fre 0.90 = :: FAD = ぴo= (3) From Fro (1-5)=0.5 mol Faint Pome From 1.5mol 3 1.8mols-l 速度式(2)より、dG. dCs = -kCs =2.0mols dt dt 0.90 Fu 2.0molisl CA.O 1.0×103 mol mi3 =2.0×10-3 mostl 3-1 (2)Aに関する物質収支を考える。 定席状態を設定し、管がないとすると、 CFTR -- Pro Fran+ h Vo = CSTR内でCs=Csionより、 From=kForme =214101.67 Fam = 0.357 Fsom F" From = 0.39 10", ' (4)同様にFape Frp=1.8molot dVでの収を考える。 各温度における反応速度定数の値は, 表1のとおりで ある。 反応に伴う体積変化は無視できるものとする。 以 下の問いに答えよ。 Fro (1-x) CA-V₂ FA 2.0×0.25 Fro (1-8pm) .: Con= 問1 反応器システム入口に供給するべき成分Aのモル流量FA0 ならびに溶液の体積流量 Vo を求めよ。 ky From = 6.0×10- 1.67×10 s 2.0×10-3 =0.25×103 = 2.5*10** 問2 CSRの空間時間mm と反応器体積Vm, PFRの空間時間と反応器体積を求めよ。 問3 CSTR 出口における成分 R,S,Tのモル流量 FRm, Fsm, Frm を求めよ。 Vo=Yo40=3.34m² 問4 PFR 出口における成分Sのモル流量 Fsrを求めよ。 分からない 問5 図(a)~(d)には 7m 7p における, Co と成分 A の消費速度 A の比を x に対して示 している。 図(a)~(d)のうち, m とを面積で適切に表示しているものを選べ。 Fai → 考える。 10000 = 8000 [Co(a)]/s 6000 :: 4000 In FAF = 1-x₤ FAM 1-Xm 2000 0.10 0 2.1 × 10- 0.25 436-16's 0 0.2 0.4 0.6 0.8 1.0 0.2 0.4 0.6 0.8 10 0.2 0.4 0.6 0.8 10 0.2 0.4 0.6 0.8 XA XA (図 (a) (b) 図(c) 図(d) V₁ = Tf No = 0.87 m² PFRは、まず微小体積dVでの物質収支を +FdFa dv: Fai (Fai-df) dv ...dFA=-hi fady "- In hit hist Fam Fr=Fr+df+radv ⇒dfr=b2Fsds Fs=Fs-dfet(ri-r)dv ⇒ dfs = (k₁ FA-k₂Fs) dy
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2024 京大化工〈気固反応(税応様モデル) > 問題 V (100点) 以下の式で表される気固反応は未反応核モデルに従う。 A (g) + B(s) → C(g) + D (s) ; -FAS-K&CA" (1) 1 ただし, PAS は固体 B 表面での成分 A の反応速度 [molm-2s-l], ks は表面反応速度定数 [moli-n m3n-2 5-1], CAは成分 A のモル濃度 [molm-3] は反応次数である。 無孔性の固 体Bは式 (1) の反応にともない消失し, 固体Dからなる多孔性の生成物層を形成する。こ この反応を半径 ro [m] の球形の固体B粒子を用いて行う。 生成物層を含む粒子の半径は反応 にともなって変化しないとする。 ガス境物質移動抵抗が無視でき, 気相中の成分Aのモ ル濃度 Cab [mol m-3 と温度が一定と見なせる条件において反応が進行するとき、 以下の 問いに答えよ。 なお, 生成物層内の成分Aの有効拡散係数を Dex [m2s-l], 未反応核の半径 を ro [m] とする。 問1n-1 の場合について, 擬定常状態を仮定して, 粒子1個あたりの成分Aの消失速度 [mols l] を与えられた変数を用いて Cab を含む式で表せ。 問2n=0.5 の場合について, M- kste² DeA として問いに答えよ。 (1) 擬定常状態を仮定して, 粒子1個あたりの成分Aの消失速度pA.0.5 を与えられた 変数を用いて CAb を含む式で表せ。 (2) 表面反応律速の場合の粒子1個あたりの成分Aの消失速度rpA.0.5* を与えられた変 数を用いて Cab を含む式で表せ。 (3) Cab. を大きくすると、同じのときの rpa.ps/rpa.a.s* はどのような値に漸近するか 答えよ。 問3 次の(1)~(3) それぞれの場合について, Cab と律速過程の関係を理由とともに 答えよ。 ただし、同一のcにおける律速過程を考えればよい。 また, Cab と律速過 程の関係は, 「Cab が十分小さいときは表面反応律速に, Cab が十分大きいときは生 成物層内拡散律速に近づく。」 や 「CA は律速過程に影響を及ぼさない」 のように 答えればよい。 (1) n<1 (2)n=1 (3)n>1
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2024 阪大化工Ⅱ 問題4 以下の① ②からなる並発反応に関して考える. XY, rk (Cx)" X → Z, r2=k(Cx)" Cは成分の濃度(i=X,Y, orZ),m,n>0であり, k, kは反応速度定数である。 (a) Yの選択率 Sy を表す式を示せ. (b) Cxo で存在する場合について考える.こ 1であり,反応開始時にはXのみが の反応を回分反応器で行い, 反応時間 における Cx, Cyの経時変化を測定する. 得ら れたデータにもとづいて2つの異なる図 (グラフ A,B) を作成し, 各図中の直線の傾 GA, GB を表す式からん, の値を求めたい GA, G20であり, グラフの軸の少 なくとも1つは, Cz に関するものとする. どのような式にもとづいてグラフを描き, k」 とkの値を求めるのか記せ 各軸を記したグラフ A,B の概略図および, GA, Gg を 表す式も示すこと. (c)Zの生成速度よりもYの生成速度を高くしたい。 CY (a) ST Cxo-G # (b) Cxに関する反応速度式: dex dx (kitka) Cx InCx Crに関する反応速度、 = ·- (k₁ke)t + C ... Cx=Cxo e Cxo Christ dG -Chithi = +₁ Cx=f₁ Ce dt • Cr= √ kicke da A exp(-E/RT), (R: 気体定数, 4: 頻度因子, E: 活性化エネルギー) (c-2)m>" の場合には連続槽型反応器よりも管型反応器の方が有利である。 その理由 c-1 反応① ②の活性化エネルギーをそれぞれE1, E2とする. E, <E2 の場合には, 反応温度 (T) を高くした方がよいか, 低くした方がよいか。 理由とともに記せ、 ただし,各反応速度定数の温度依存性は Arrhenius の式で表される. ki -(katkalt kitka Cxoe +Ċ Cro=0より、 Cro=05). G..Cas kiko G= を各反応器の特徴にもとづいて記せ。 ただし, 反応温度は同一とする. .: Cx = 12 (Cx.o-CX) ... -In Cx --C at •slope: G₁ = kik
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問題文は写真の通りで、自分はまずオリフィス板が書かれていないため、ピトー管の流速の公式にp1-p2=・・・・・を代入し写真の通りに求めたのですが、流量が5.02[m/s]となり、答えの3.01[m/s]とは異なってしまい、もうお手上げ状態です。 体積流量と流速を求める式を解説して頂きたいです。
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この問を教えていただきたいです。お願いします🙇♀️
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どなたかこちらの問題の答えを解説してもらえないでしょうか?
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化学工学の調湿装置の容量計算についてです。 化学工学工学の改訂第3版の例題について質問です。例題7.8の解答で0.01に1を足す理由が分かりません。どなたか解説をお願いします。🙇
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