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公民〜現代社会の見方、考え方〜

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さきち

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今日の公民ノート2です

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ノートテキスト

ページ1:

現在社会の見方や考え方
①社会集団の中で生きる私たち
①私たちは、さまざまな社会集団の中で生活している。そのうち、
生まれて最初に加わる最も身近なものが家族である.
日本国憲法は家族の基本的な原則として「個人の尊厳
と両性の本質的平等」(第24条)を定めている。私たちが
生活する地域社会も社会の決まりを身に付けたり、困った
ときに助け合ったりする重要な社会集団である。
②社会集団には学校や部活動、会社のように目的に合
わせて自分から所属するものもある。社会集団に所属するこ
とで協力し合い、生きることや成長すること、生活を豊かにできる
ことから人間は社会的存在であるといわれる。
③私たちは一人一人が自由で平等な人間として尊重し合わなければ
ならないが、人間にはそれぞれ個性があり、考え方や求める
ものがちがうため、さまざまな対立が起きる。対立は解決
されなければ物事が決まらないため、自分の意見を主張
するだけでなく、相手の話をよく聞き、たがいに受け入れられる
解決策を話し合い、合意を目指す必要がある。

ページ2:

②決まりを作る目的と方法
①社会集団の中で、あらかじめ決まり(ルール)を作り、共有していく
ことが重要である。決まりがあることで対立を合意に導きやすく
なり、前もって対立を防ぐことにも役立っている
②決まりを作る際には、一人一人が自由で平等な人間として尊重される
ために人々が保障された権利を守る必要がある。そして決まり
が権利を守っているからこそ、決まりを守る責任や義務がある。
③決まりを作る際には内容だけでなく、決めるための方法も重要
である。決定の仕方についても複数の方法がある。全会一致は
全員の意見が一致しないと物事がうまく進まない場合に利
用する方法である。一方で多数決は限られた時間で結論を出す
必要がある場合などに、より多くの人が賛成する意見を採用する
方法である。ただし多数決を採用する場合には少数の意見
も十分に聞いて、できるだけ生かすという少数意見の尊重も重要
である。
③効率と公正
①対立を合意に導く解決策を考える際には、その解決策の
内容や決定の方法について、全員が納得する必要がある。
全員が納得できるかを判断する代表的な考え方として
効率と公正がある。
②効率とは社会全体で無駄を省く」という意味である。資源を無駄なく使うこと
でだれの満足も減らさずに全体の満足を増やすことを効率的だと考える。