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公民〜現代社会の特色と私たち、持続可能な社会に向けて、グローバル化、少子高齢化、情報化〜

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さきち

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ノートテキスト

ページ1:

現代社会の特色と私たち
①持続可能な社会に向けて
①私たちが暮らす現代の社会にはさまざまな課題があり、
その解決には、現代の世代の幸福と将来の世代とを両立
「持続可能性」という視点が必要である
②人類は新たな技術や仕組みを生み出すことで課題を解決し
より良い暮らしを追求しながら社会を築いてきた一方、公害や環境
破壊などの新たな課題も生んだ。2011年に発生した東日本大震災
によって持続可能な社会を実現するためには、防災やエネルギー
などの面で多くの解決すべき課題があることが明確になった。
③持続可能な社会の実現には、一人一人の積極的な社会参画
が必要である。私たちは常に社会の課題に関心を持ち、
その原因を探り、解決の方法を考え続けなければいけない。
② グローバル化
①人や物、お金や情報などの移動が国境をこえて地球規模に
広がっていくことをグローバル化という、近年は海外と日本との間で人の
行き来も活発になっている。また、航空機や大型コンテナ船などの活
用によって以前より大量に物を運べるようになった。その結果、貿易
も盛んになり、私たちは外国の商品を簡単に手に入れることができるよう
になっており、グローバル化がますます進んでいる
②世界が一体化するにつれて、商品を簡単に輸出入できるようになり、
自国の商品と輸入した商品との間などでより良い商品をより安く提供
しょうとする国際競争が激しくなる。またそれぞれの国が競売争力の
強い産業に力を入れ、競争力の弱い産業については他国にたよる
国際分業も行われるようになる。一方で自国の商品だけでは生活
が成り立たなくなり、各国がたがいに依存する状況になっている。

ページ2:

日本では、国内で消費する食料を国内の生産でまかなっている割合を
示す食料自給率の低さが課題になっている。
③グローバル化は私たちの生活を便利にする一方で、課題も生み出す。
世界的に豊かな国々と貧しい国々との格差も広がっていく、こうした中で
国際社会で日本の役割がますます重要になっており、国際協力など
の分野で、日本の取り組みが必要とされている。また、グローバル化に
よって日本でも、異なる文化を持つ外国人の存在が身近になってきて
いる。こうした人々とも、たがいを尊重し合い、共生できる社会が
求められている。
③少子高齢化
①日本は現在、少子高齢化が進んでいる。少子化の背景には働くこと
と子育てとの両立の難しさや、結婚年齢の高まりなどによる合計特殊出
生率の減少がある。一方、平均寿命がのび、人口にしめる高齢者の割合
が高まる高齢化も進んでいる。このように、子どもの数が減り、高齢者の
割合が高まった社会を少子高齢社会という。 2005年(平成17年)からは
死亡数が出生数を上回り、人口の減少が始まっている。
②日本では、戦後、祖父母と親と子どもとで構成される三世代世帯の
割合が低下し、親と子ども、あるいは夫婦だけの核家族世代の
割合が高まった。近年は一人暮らしの単独世帯の割合も高まっている。
また共働きの世帯や高齢者だけの世帯が増えたことで、育児や介護
を家族だけで担うことが難しくなっている
③ だれもが安心して暮らせる社会を実現するためには社会保障
の充実が求められるが、一方でそのために必要な費用の確保が大きな
課題となる。少子高齢化が進むと、高齢者の生活を支える公的年金