Senior High
生物

生物基礎〜免疫の記憶、免疫を利用した治療、免疫に関する疾患〜

8

430

0

さきち

さきち

Senior HighSemua

生物基礎2日目!

Comment

No comments yet

ノートテキスト

ページ1:

☆ 免疫の記憶
獲得免疫では同じ抗原が侵入したときには素早く対応
しておく記憶システムがある
>>
このために記憶細胞を残している
一次応答:初めて抗原が侵入したときの反応
二次応答:過去に侵入したことのある抗原が侵入したときに
起こる応答
→ 記憶細胞のはたらきで一次応答よりも
早く、強力な免疫反応が起こる
KOKUYO LOOSE-LEAF ノ-816A 7mm ruled×35 lines

ページ2:

☆免疫機能を利用した医療
①予防接種
あらかじめ弱毒化・無毒化した病原体などを接種し
人為的に獲得免疫
(記憶細胞に一次応答が残るので、二次応答が起きても
発症しないか軽くすむ!)
② 血清療法
2
ウマやウサギなどに少量の病原体を継続的に注射
することで作らせた多量の抗体を動物の血清ごとヒト
に注射し、体内に侵入した病原体の無毒化をする
☆免疫に関する疾患
アレルギー:本来は体に害のない異物に免疫が過剰に反応
することで、体に不都合な症状が出ること
アレルギーを引き起こす物質:アレルゲン
ex 花粉症 花粉がアレルゲンとなって起こる
マスト細胞にある抗体に花粉が結合すると、マスト細胞は、
ヒスタミンという化学物質を放出する。このヒスタミンによってくしゃみや
鼻水が起こる
急激なアレルギーをアナフィラキシーという
このうち生死にかかわるものをアナフィラキシーショックという
アナフィラキシーショックへの緊急対応としてアドレナリンの
注射がある。アドレナリンは心臓の機能を増強し、血圧
を上げたり気管支を拡張して呼吸を確保する作用がある