ノートテキスト
ページ1:
Dere 免疫生物のからだに備わっている病原体や有害物質などの異物(非自己物質)が、 体内に侵入することを阻止し、侵入した異物をからだから排除するしくみ 抗原…生体に免疫応答をひきおこす物質 病原体…生体に寄生して病気を起こさせる原生動物・細菌・ウィルスなどの生物。 <免疫のしくみ> ☆ 物理的・化学的防御 自然免疫 食作用 凸 適応免疫 自然免疫だけで排除できなかった異物を排除 自然免疫→好中球、マクロファージ、樹状細胞、NK細胞など 適応免疫 マクロファージ、樹状細胞、T細胞、B細胞など リンパ球 T細胞 免疫システムの中核を担う白血球の一種。 A ヘルパーT細胞 ・キラーT細胞 ・制続性T細胞 B細胞 ヘルパーT細胞からの刺激で形質細胞分化 NK細胞 感染細胞やがん細胞などの異常な細胞を攻撃 造血幹細胞 血球系細胞の元となる 幹細胞 好中球異物を食作用でをり込み、消化・分解する マクロファージ異物を食作用でとり込み、T細胞に抗原提示する ・樹状細胞異物を食作用でを進み、ヘルパーT細胞に抗原提示する。 食細胞 KOKUYO LOOSE LEAF-836BT 6mm ruled x38 lines
ページ2:
Date 物理的防御 皮膚・表皮と真皮からなり、表皮には角質層がある。 病原体などの異物が体内に侵入することを防いでいる。 粘膜表面が粘液によっておおわれており、異物が体内に侵入するのを防ぐ役割を担う。 化学的防御 リゾチーム・・・涙や唾液、汗などに含まれ、細菌など細胞壁を破壊する。 ディフェンシン・・・皮膚や腸管などに含まれ、細菌などの細胞膜を破壊する。 皮膚の表面を弱酸性に保ち、病原体の繁殖を防いでいる。 食作用 黒物 食細胞 核 ← ・異物を含む 食細胞 ・好中球 マクロファージ · 樹状細胞 食作用の過程 取り込んだ異物を袋の中で分解する。 1.体内に病原体などの異物が侵入する ↓ 2. 好中球などの食細胞が毛細血管の壁を通り抜け、異物が侵入した組織に移動し、食作用 ↓ 壁行う. 3.マクロファージのはたらきなどによって、毛細血管の血管壁が拡張して血流が増えることで食細胞が 組織に集まりやすくなる。この時皮膚が熱をもって赤く腫れることがある=炎症 23 4.樹状細胞は食作用でとり込んだ異物の情報をリンパ管に移動してリンパ球に提示し、 適応免疫を開始させる役割を持つ
ページ3:
No. Date ナチュラルキラー細胞 いい (NK細胞) 自然免疫を担うリンパ球の一種で、病原体に感染した細胞やがん細胞が もつ特徴を認識して、 ・細胞死を誘導する物質を送り込むことで直接攻撃 MHCクラス上分子 正常細胞 NK細胞 NK細胞 がん細胞 攻撃 MHCクラスⅠ分子がないと、NK細胞が「非自己」として認識し、攻撃する。 リンパ球の特異性を多様性 主な適応免疫の細胞 T細胞、B細胞 いずれもリンパ球である。 食細胞はさまざまな異物を認識できる 414 → 細胞表面に多種類のパターン認識受容体が存在するから リンパ球は特定の指原に適合する受容体しか持たないので、1つのリンパ球につき、(種類の異物 しか認識できない(リンパの特異性) 認識する相手の異なる多様なリンパ球が全身のリンパ節に存在するため、様々な異物に 対応できる(リンパの多様性) 免疫寛容・・・自分自身に対して免疫がはたらかない状態のこと 認識 認識 リンパ球@ 異物@ リンパ球⑥ 異物⑥ 認識 認識 0 Q リンパ球 果物 自分自身の成分 排除
ページ4:
Date 炎症が起こるしくみ 1.マクロファージがサイトカインを分泌する ↑ 2.サイトカインによって血管が拡張され、血流が増え、局所が赤くなって熱をもつ。 マスト細胞が放出するヒスタミンも血管を拡張する 3.毛細血管の透過性が高まって組織へしみ出す血しょうが増え、局所が腫れる ↓ 4.腫れることで組織が圧迫されることや、痛みを引き起こす物質が産生されることで、痛みも生じる 炎症が起こったあとの反応 1.血液中の好中球や単球が組織に集まり、食作用を行う細胞の数が増える。 ↓ 2,好中球は食作用を行った後、取りこんだ異物ごと死滅する ↓ 死滅した好中球が大量である場合は膿になる。 3.単球はマクロファージに分化し、食作用を行うとともに、血液中にサイトカインの一種であるインターロイキン を放出する 4.インターロイキンは脳の血管の細胞にはたらきかけ、プロスタグランジンという物質の生成を促す。 ↓ 5.プロスタグランジンは、間脳の視床下部にはたらきかけ、全身の体温を上昇させる=発熱 6.発熱によって、食作用が活発になるとともに、組織の修復が促進される.. インターロイキン・炎症反応の促進、「細胞の分化、B細胞の増殖・分化、キラーT細胞の活性化 インターフェロン・マクロファージの食作用の活性化、感染細胞の細胞死を誘導 ■自然免疫における異物の認識 Toll様受容体…食細胞の細胞表面にある異物は識別するタンパク質。細菌の細胞壁に特有 ●(TLR) の 成分や鞭毛のタンパク質を認識する。 細菌 好中球 KOKUYO LOOSE-LEAF ノ-8368 6mm ruled x36 lines TLR
ページ5:
T細胞は胸腺で成熟する際に、自己と非自己の区別ができるか検査される。 ↓ 自己反応性のT細胞が胸腺で自己の成分と接触せず残る場合がある ↓ 制御性T細胞が関与し、それを抑制する。 ・リンパ球の特異的な攻撃の対称となる異物のこと、 扶原い 抗原提示…細胞に取り込んだ異物の一部を細胞表面に提示するはたらき 抗原提示を行う細胞:樹状細胞、マクロファージ、B細胞 自己を非自己の識別 MHC抗原…主要組織適合抗原 細胞の表面に発現するタンパク質で、個体によって構造が異なる。 食作用で分解された異物はMHC分子結合して、細胞表面に提示される。 ・T細胞 MIC ⇒自己として認識 ⇒ 非自己として認識 体液性免疫・B細胞が中心となって起こる、抗体による免疫反応。
Other Search Results
Recommended
Recommended
Senior High
生物
高校2年生物基礎 生体防御と免疫 生体防御の種類の判別ができません💦 おすすめの見分け方があったら、教えていただきたいです。よろしくお願いします。
Senior High
生物
生物基礎の(3)の③でどうして暗黒条件下での呼吸速度がウになるのかが分かりません。解説お願いします🙏🏻
Senior High
生物
高1 生物基礎 生態系のところで、 教科書では現存量ピラミッド、ワークでは生物量ピラミッドと書かれていたのですが、このふたつって同じ意味なのですか? 教科書とワークは出版社が違います
Senior High
生物
答えが3なんですけど、解説がないのでどうしてこうなるのか説明お願いします😭😭
Senior High
生物
(a)について質問です 1枚目の写真が図1のBです なぜこれだけでバイオームは夏緑樹林と判断できるのか教えてください!😭🙏🏻
Senior High
生物
(1)の答えがカなのですが、どうしてこうなるのか解説お願いします🙏🏻
Senior High
生物
(2)についてなのですが、Cを亜香木、Dを高木としたのですがなぜ違うのか教えていただきたいです😭🙏🏻
Senior High
生物
この図で、光合成速度がこれになる理由ってなんですか?
Senior High
生物
この文ってどこが間違ってますか?
Senior High
生物
Comment
Komentar dinonaktifkan untuk catatan ini.