Junior High
国語

中2国語 枕草子

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アポロちゃん

アポロちゃん

ノートテキスト

ページ1:

紙を束ねたもの・冊子
役職名
枕草子
納言 女流作家
(約三百章段)
女房一条天皇
天皇の住まい
平安時代の随筆名中で見聞きしたことなど
中宮定子に仕える
春明け方
第一段:季節ごとの良い色とそれか見られる時間帯
だんだん白んでいく山ぎわが少し明るくなって、
山ぎわ
紫がかった雲が細くたなびいている景色
夏夜
をかし②闇
の月の出ている時の景色
る景色
をかし③が一・二匹ほのかに
でいく景色

ページ2:

○雨などが降る景色
なんか
をかし…がある
その のが自然に作り す感じゃ気分風流・美しさ(少し華やかご
業)
:夕暮
ねぐら三と、二三と
あは
鳥が飛び急ぐ様子
夕日が差して山の端に近づいた時、自
雁が列を作っているのか小さく見える様子
時間差
〈聴覚〉
日がすっかりしずんで風の音、虫の音がする。
あはれ…しみじみとしたものを感じる(ちょっと地味)
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ページ3:

冬
つきづきし
~らしい
・・・似合っている
つとめて(早朝の
①雪が降っている景色
女房が花を持って
寒い時に大を負いでおこして廊下を通っていく様子
あまり良くない
冬に見られる「からし」な景色
①昼になってだんだん暖かくなって 火桶のか白いばかりになった景色
冬は夕暮れ、雪が降ると建物のそばに猫が二・三匹・三・四匹と生きる”そしてすんなで
丸くなってぬくぬくと温め合う姿はあはれなり。また、雪の降る外をながめながらこう
つきづきし

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