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植物の分類(1)
種子をつくる植物★
○種子植物…根、茎、葉があり、花をさかせて種子をつくる植物
○種子植物の分類…被子植物と裸子植物に分けられる。
胚珠のちがい
○胚珠・・・受粉後、成長して種子になる部分。種子植物では、胚珠が
の中にあるものと、胚珠がむき出しのものとがある。
Point 胚珠による種子植物の分類
○胚珠が当房の中にある。 ->被子植物
○胚珠がむき出し
薬一根のちがい☆
裸子植物
○…生のときに最初に出る。被子植物では、子葉が1枚のものと、
2枚のものがある。
ポイント子葉による被子植物の分類
被子植物
・子葉が1枚→単子葉類
し子葉が2枚→双子葉類
単子葉類の特徴
①葉脈・平行である(平行脈)
②根…ひげ根
双子葉類の特徴
①葉脈・網目状である(網状脈)。
②根・主根と側根
ユリ・トウモロコシ、サザイクサ
アヤメ、チューリップ、ミズバショウ
・ススキ
客化類 アブラナ、サクラ、エンドウ、ウナな
合弁化類 アサガオ、キク、ツツジ、ナスなど
●根・・・根の先端近くに生えている細い毛のようなもの。土の隙間に広が
「ることができる
→どういう役割
1根の表面積を大きくして土壌中の水や養分を吸収する役割。
花弁のちがい☆
Point 花弁による双子葉類の分類
・花弁が1枚ずつ離れている→離弁花類
L、花弁が1つにくっついている合弁花類