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基本の文型
英語の文型パターンは5つ!
① S + V
S+
② S + V + C
check!
B
3
S + V + O
4
S + V + O + 0
5
S + V + O +C
複雑な英文でも、基本的にこの5つの文型の
どれかに当てはまります。
覚えましょう!
各文型の説明は続きのページで確認。
上の5つの文型を作るのは4つの要素 = S,V,O,C
まずSVOCって何? を確認しましょう。
個別 スクールE
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ページ2:

基本の文型
文型を構成する要素は4つ!
subject
S =主語
「〜は」「~が」 を示す。
V =動詞
verb
動作を表す単語。
「~である」 「~する」
など。
動詞の動作が及ぶ対象や
0 = 目的語 動作の目的を示す。
object
O
主語や目的語の性質・
C =補語
状態を説明する。
complement
情報を補うもの。
言葉で読んでもよくわからないかもしれないので、
実際の文型で確認しましょう。
個別スクール巨
check!
① S+V

ページ3:

基本の文型
① S+V
I go.
一番シンプルな文型。 「誰がどうする」 という形。
この文型のVは自動詞のみ。
*自動詞=目的語を必要としない動詞
自動詞の見分け方... 自動詞の後には前置詞が必要
例: be動詞、go, stay, listen など
I go to school
I stay at the hotel
I listen to his music.
①S+V 構文には以下も含まれる
there is / are ~」 の構文
It seems that... など it V thatの構文
*自動詞でない動詞は他動詞 (動詞のほとんどは他動詞)
他動詞の見分け方;後ろに目的語がきた時に前置詞が不要
例: have, eat, playなど
「play tennis, I have a bag.
指導
個別 スクール
② S+V+C →>

ページ4:

基本の文型
2 S+V+C
I am hungry.
S V
(主語+動詞+補語)
C
補語は、主語や目的語の説明を補う言葉で
主に名詞や形容詞になります。
見分け方:
この文型はS=C が成り立つ。
上記の場合は I = hungry
He is a student. He= a student
She became a doctor. She= a doctor
They are busy now. They=busy
個別スクール巨
指導
(3) S+V+O →

ページ5:

基本の文型
3)
S+V+O
I have a pen.
S
V
(主語+動詞+目的語)
この文型のVは他動詞。
他動詞については前のページを参照
②S+V+Cとの見分け方:
この文型は S≠ 0
上記の場合は I ≠ a pen
He plays tennis.
S V
He didn't play tennis with me yesterday.
S
V
どちらも S+V+O
○
4
個別スクール巨
S+V+O+O →>

ページ6:

基本の文型
4
S+V+O+O
I give him a pen.
S
V
(主語+動詞+目的語+目的語)
この文型でよく使われる動詞:
give (与える), sent (送る), teach (教える)
tell (伝える), buy (買う), など
見分け方
Vが他動詞
動詞のあとに目的語 (名詞) が2つくる
2つの目的語はO≠0 (上記の場合him≠apen)
注意:語順を変えて、前置詞を使うと ③S+V+Oになる。
I send you a present.
S V
I send a present to you.
S V
個別) スクールE
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(5)
S+V+O+C
←

ページ7:

基本の文型
⑤ S+V+O+C
I call him Sam.
SV O
C
私は彼をサムと呼びます。
(主語+動詞+目的語+補語)
「SはOがCするのを~する」
「SはOをCだと~する」という意味。
見分け方
Oは基本的に名詞、Cは名詞か形容詞
O = C
He keeps his room clean.
S
V
_C
I think him a nice teacher.
S V
C
5つの文型の違いは check!
個別 スクールE わかったかな?
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