ページ1:

大地の変化
火をふく大地
(1)火山噴出物。
火山ガス火山灰、火山弾、軽石、浴害などがある。
地球内部には
これらを作り出す高温のマグマが存在する。
(2)マグマからできる岩石
マグマが冷え固まった岩石を火成岩という。
(3)火山
マグマが地震や地表近くで急に冷え固まったもの。
斑状組織をもつ。
LA
(4)深成岩
マグマが地下深くでゆっくり冷え固ったもの。
等状組織をもつ。
A
図し
石巻
[[]]
図2
t
流紋岩
t
・花こう岩
・安山岩
・玄武岩
図」→斑状組織
図2→皆粒状組織
せん緑岩
・はんれい岩

ページ2:

(1)地震による変動
①地震による地面の割れ目を境に生じた、岩盤のすわ。
①→土地が高くなることを
(2)地震のゆれ
逆に低くなることをという。
・地震が起こると、建さの違う2つの波が同時に発生して伝わる。
①→P波が伝えるはじめの小さなゆれ。
②王動→S波が伝えるあとからくる大きなゆれ。
①東所と京天→地震の発生した場所が流
震源の真上の地表の他点が農夫の
B
④濃度とマグニチュード 屋内の様子や、人体の感じ方による
ゆれの大きさの程度を実度
地震のものエネルギーの大きさを表す値を
マグニチュード(M)という。
※1 P波とは
X 2 S波とは...?
A.震源波を観測すると最初に観則
される地震波。
A.P波が継続しつつある中で放って
観測される地震波。

ページ3:

変動する大地
(1)風化
気温の変化や風の影響で岩石の表面がくずれていくこと。
(2)侵食
T
岩石が風や流水のはたらきなどによって、けずられていくこと。
(3)堆積岩
「海底や湖底の堆積物が押し固められてできた岩石。
(4)示相化石
1.地層が堆積した当時の環境を知る手がかりとなる化石。
(5)示準化石
地層が堆積した年代を知る手がかりとなる化石。