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あき

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美術【絵画・デッサンのまとめ①】①は仮名
音楽【アイーダ、アラフェンス協奏曲】

ノートテキスト

ページ1:

Flo.
美術
「絵画
デッサン」まとめ
© DISNEY
色彩について
(1)
色彩には三つの要素があり
鮮やかさの度合い
色相と
いう。
明るさ
の度合いを明度、
を彩度、青みや赤みなどの色味の違いを
(2)色彩は大きく
2 ワ
のグル
1つ
17
A
黒
L
灰色などの色彩の
プに分けられる
3要素
の
明度しかな
い感で
高
い色は白で
これを無彩色と
も低 い色は黒である
[! う 最も明度が
それ以外の色は色の三要素を金
(3)有彩色を似てる順に並べたものが色相環である。
これ
を有彩色という。
色相環 におい て正反対の位置にある色を補色と
補色の色を混ぜ合わせると無彩色に近く
い
う。
なる
くなるが
(4)彩度が最も高い色を純色という。絵の具は混色すると
彩度が低くなる。 白を混色すると彩度は低
明度は高く なる。
くりだす基本となる色を原色という。
(5)
さまざまな色彩をつ
の三色が「絵の具の三原色」
赤(マゼタン)、青(シアン)、黄(イエロー)
である。光では赤(レッド)、青(ブルー) 緑(グリーン)
「光の三原色」 である。
(RBG←ヒプマイ好きには簡単?)
が
平面構成の美的要素
(1)
絵をかく
線でとらえ
2
短時間で、
とをスケッチという
チをクロッキーという。
て描くスケッ
形の特徴を
0
(2)
明る
さや鮮や
さが段階的に変化するこ
とをグラデーション
いう。
(3)
形や色などのつり合いのことをバランスと
いう。

ページ2:

(4)描かれた形の大手させ方向が変化しながら連続すると
画面に動きや流れ
躍動感が感じられる
流れの感じをリズムという
0
この動きが
(5)
同じ形や色を規則正し
>
繰り返し
感じが少なく
感じの画面となる。
て描くと、動き
の
1
落ち着
いた
繰り返しに
よる図柄を
リピテ
ションと
いう
(6)
画面に描かれた形が左右
(上下)対称に並んだ図柄は、
広がりや集中し
厳
やかな
感じが強く
ま
と
まっ
た感じ
が強い。右左(上下)対称の
図柄をシンメトリーという。
(7)
画面の中に部分的に周り
と異なる色や形を描く
と
そ
の
部分が強調され印象強い
図柄となる。
この部分を強調する
美的要素をアクセントとい
う。
000000
000000
00000
000000
000000
(8)
大と小、明と暗、
とが
った
形と丸
い形など
I
反対の性質
を持っ
2
いる形や色
の組み合わ
€ 12.
る人に強
u
印象を与
える
コントラスト
と
色や形を対比させることを
いう。

ページ3:

No.
Date
「アイ ダ」
「アイーダ」は
第2幕第
古代エジプトを舞台としたオペラで、
2場はエジプト の勝利を祝う場面である。
では、各登場人物が心情や状況な
表現して いる。独唱や重唱 合唱による歌
"
を歌唱で
オーケストラ
の表現を聴き取り、音楽と舞台とで華やかに表現されるオペラ。
○楽曲
に
L
スエズ運河の開通を記念して
が建てられた。「アイーダ」は、 そ
ヴェルディによって作曲されたオペラで、
物語は
古代エジプトと
エチオピアが争っていた頃 敵国どうし
に生まれた王女アイーダと将軍ラダメスとの悲しい恋を中心に、
人々
の愛国心や、嫉妬心、復讐心などを描い
大規模な舞台装置、 多数の出演者、劇的な音楽などに
よる壮大な作品。
エジプトの首都カイロに歌劇場
で上演するために、
1871年に初演された。
t
マ いる。
○ヴェルディについて
ヴェルディは、イタリア北西部パルス県のレ・ロンコーレという小さな
村に生まれた。幼い頃から音楽の才能を示し、10歳の時に地元の
音楽学校の校長に見いだされて指導を受けるようになる。18歳でミラノに
出て作曲を学び、歌劇場に通ってオペラを勉強した。

ページ4:

to
「アラフェンス協奏曲」
「アラフェンス協奏曲」は、独奏楽器のギターとオーケストラによって
演奏される協奏曲。 スペインの民族楽器ともいわれるギタ
さまざまな演法と、スペイン情緒あふれる旋律やリズムなどの
の
特徴がある。
・楽曲
2
の曲は
ギタ
を独奏楽器として協奏曲で
三つの楽章からできている。
特に、第2楽章はポピュラー音楽にも編曲され、世界中の
多くの人に愛されている。
アラフェンスとはスペインの首都マドリードの近郊の地名で、
そこには、スペイン王室の離宮がある。ロドリーゴ18この宮殿を
訪れた際、目には見えないものの美しい情景を感じ、この
曲を作ったとされてい
る。
○ロドリ
-
ゴについて
ロド
ゴは、スペイン・バレンシア地方
のサブントに生まれた。
3歳のとき、病気で目が不自由になるが、少年のころから。
楽才を示し、バレンシア音楽院で作曲を学んだ。その後、
パリに留学し、作曲家のデュカースに師事。
の音楽の構成
第一楽章
ソナタ形式
第二楽章
自由な変奏
↓
第三楽章
ロンド形式

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