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Date
No.
保健体育
<水の役割>
・人間→水だけで2ヶ月の間生命を維持できる。
5~6日水をとらないと生命に危険が生じる。
体に含まれる水分は全体の約50%にあたる。
そのうち、20%を失うと生命に危険が生じる。
1日に2~2.5Lの水分が必要。
水の出入り(12.5L中)>
[補給飲料水
食料
1.2L
1.0L
体内でつくられる水 0.3L→
体温調節
栄養素の運搬
排出 尿・便
1.3L
老廃物の運搬
呼吸汗
1.21
血液の濃度調節に使われる。
↑
生命を保つために重要
<生活に必要な水>
トイレ
28%
風呂
24%
炊事
23%
洗濯
16%
その他
9%
<飲料水の条件>
1人1日あたりの水の使用量→219L
1970~80年代に比べて増加している。
河川・ダム)
(水道
取水
浄水処理 →水質検査
給水
6
法律で定められた水質基準(50項目以上)を満たして
いることを化学的な方法で検査

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No.
Dato
<ごみ>
1人1日あたり
712gのごみを出している。
全国(1年間)
→
52097000トン
東京ドーム 140杯分
ごみの処理能力はごみの出るスピードに追いついていない。
くどんなごみが出ているのか?>
紙
32.4%
台所ごみ
30.1%
→手つかず 19%
プラスチック
12.8%
木竹草類
7.5%
ガラス
4.3%
食べ残し 20%
調理くず 50%
食品外 11%
繊維
3.6%
金属
3.6%
その他
4.9%
海老名市のごみ処理機→14億円
1人あたり1万1000円
ごみを放置すると・・・。→健康に悪影響を及ぼす
悪臭
・ハエ、ネズミが繁殖
1.感染症流行
適切に処理をしないと、有害な物質を排出する
2050年には2010年のごみの2倍以上になると予想されている。
<ごみの処理のしかた>
焼却
ごみ資源化
埋め立て
ごみの処理能力は限界に近づきつつある。
ごみの焼却によって発生するダイオキシンはがんを引き起こす
と言われ、焼却条件などの基準が決められている。
DDDDD D

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<ごみの問題の解決のために…>
・ごみの処理施設の整備、管理
・減量
リサイクル
Dale
No.
3R…① Reduce ごみを減らす
その他・・・Refuse
・不要な買い物をしない
②Reuse くり返し使う
・エコバックの活用
③Recycle 再生利用→分別回収
限りある天然資源を減らさないためにも、環境汚染を最小限にとどめる
ため、循環型社会に向けて様々な取り組みをする必要がある。
生活排水も問題になっている
→家庭から出る汚れた水
①し尿…悪臭、感染症となる病原体の発生原因となる
②生活雑排水・水質汚濁の原因となる
人体に悪影響
汚れた水 下水道管→下水処理場
→
役割
・自然環境から守る
○水洗トイレを使うことができる
・街を浸水から守る
・下水道の処理が難しい所では
合併処理浄化槽の整備が進め
られている。
水質汚染を防ぐために、水を汚さない工夫をすることが必要。
°
・油を汚さない
生ごみを流さない
・汚れを拭きとってから洗う
°
洗剤、シャンプー、石けんを使いすぎない

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No.
Dato
かつては環境汚染による公害が発生した。
↓
日本は環境汚染を防ぐための法律を定める、監視
1人1人の工夫も重要である!!
中学生の死亡原因 1位 交通事故 37.9%→自転車での事故 66.0%
2位 水死
26.3%
学校でのケガ→運動やスポーツの最中に多い。
<傷害の発生要因>
人的要因・・・人の心や人の行動など、人による要因。
あせり、体調不良、注意不足
環境要因…危険な場所、物、天候などの悪条件。
柵がない、強風、物の確認
<交通事故の発生要因>
人的要因不適切な行動
環境要因・・・道路、気象条件
車両要因…車両の特性、欠陥や整備不良
(自転車)
二輪→バランスを崩しやすい
からだが露出→けがをしやすい
(自動車)
停止距離 空走距離+制動距離
運転手から見えない死角がある
(トラック)
内輪差
左折のときに事故が
起こりやすい
DDDD))))

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事故を防ぐため→危険予測 適切な対策
No.
Dato
自転車、自動車の特性を知り、交通法規を守り、安全に
行動することが大切。
交通環境の整備をすることも大切。
〈犯罪の被害>
小学生よりも中学生が多く、学校以外の屋外での犯罪の被害が多い。
○敷地の境界が不明確
1犯罪の危険が大きくなる
・誰でも自由に出入りできる気象条件、時刻によっても変化
防ぐためには…
①領域性を高める
(例) フェンス、ガードレールの設置
(効果)犯罪者の侵入、接近を防ぐ
監視性を高める
(例)照明、防犯カメラの設置
(効果)犯行を思いとどまらせる
③抵抗性を高める
(例)鍵を二重につける
(効果)犯行を妨げる。
P
犯罪の起こりやすい場所に近づかない
・危険を予測し、回避する能力を身につける
地域でも…
ルール違反や犯罪を許さないという意識をもつ
°
○落書きを消す
ごみの回収
・防災ボランティア
○子ども110番の家
状況に応じた適切な行動をとる

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Date
No.
適応…暑さや寒さなど、外界の環境が変化したときにも体内の環境を
一定にする働き。
適応能力適応する能力。
熱中症…易い環境に体が適応できなくなったときに起こる。
9
体温の上昇
0
頭痛
けい新金
目まい
・吐き
意識障がい
低体温症…寒い環境に体が適応できなくなったときに起こる。
○体認低下・煮識障がい
温熱条件・気温、湿度、気流など人が暑さや寒さを感じる条件。
至適範囲・条件に適する範囲
温熱条件の至適範囲
→体温を無理なく一定に保つことができ、生活や
活動がしやすい温熱条件。
範囲をこえると、作業能率記録の低下が
見られる。
明るさの至適範囲
→明るさが十分で均等である
まぶしさや強い影がなく、色が正確に見分けら
れる。
メラトニン・眠りの成分
光によって分泌しなくなる。
二酸化炭素・空気中の0.04%含まれる。
呼吸や物質の燃焼によって生じ、濃度は空気の汚れを
知る指標となる。
↓
定期的に換気をすることが重要。

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No.
Dato
一酸化炭素・石油やガスを燃料とする暖房器具や調理器具
などの不完全燃焼、たばこの煙、排出ガスに
含まれる無色無臭の気体
血液中のヘモグロビンと結びつく。
↓
血液の酸素運搬能力を低下させるなど、人体に
有害な影響が出る。
一酸化炭素中毒…一酸化炭素を吸う
酸素不足になる。
頭痛、目まい、意識不明になったりすること。
0.16%(度)になると死亡する場合もある。