その操作を行うにはログインしてください。

ノートテキスト

ページ1:

混合物の分離・精製
蒸留・物質の沸点の差を利用する
例)海水から純水を分離する
沸点が100℃以下の
液体のときには,水
浴を用いて加熱する。
リービッヒ冷却器
冷却水は下から上に流す。
温度計
球部は枝つき
ラスコの枝分か
れの位置に合わ
せる。
枝つきフラスコ
液体の量
フラスコの容積
海水
の半分以下にす
る。
金網
沸騰石
流しへ
アダプター
突沸を防ぐはた
らきをする。
冷却水
受け器
蒸留水、
アルミニウム箔
圧力がかかるた
め、密栓をしな
い。
混合物
ろうと
ろ過…液体とその液体に溶けない固体の混合物を3紙で分離する。
例)食塩水とケイ砂の分離
ろ紙
ろうと台
ろ液
■再結晶・・・温度により溶解度が変化することを利用する。
例)硝酸カリウムの精製
冷却
昇華法・固体と気体の間で、液体の状態を経ずに
状態変化が起こることを利用する。
例) ヨウ素の精製
高温の
水溶液
低温の
水溶液
と結晶
高温で適量の水に溶か
した後、冷却すると
結晶が析出する。
・冷水
昇華して
できた
ヨウ素
ヨウ素
砂
KOKUYO
6B 6 mm ruled:36 in

ページ2:

Date
・抽出・・・物質による溶媒への溶けやすさの違いを利用する。
例)葉緑素の抽出
葉緑素が溶
けたエーテ
ル溶液
葉をすりつ
ぶした水溶
液
分液ろうと
クロマトグラフィー・物質の移動する速さの違いを利用する。
例)色素の分離
混合物
原線
展開溶媒-
分離 分離後のようす
混合物をろ紙にしみ込ま
せる。 その後、展開溶媒
にろ紙の下端部を浸す。
分留沸点が異なる2種類以上の液体の混合物を異なる温度で
蒸留して分離すること。
例) 石油精製 液体空気の分留

Comment

No comments yet