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国語総合 古文 「竹取物語」

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0

金木犀

金木犀

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閲覧ありがとうございます!

国語総合 竹取物語のノートです。

用言(動詞・形容詞・形容動詞)はオレンジ、助動詞はピンク、ほかは紺色で品詞分解してあります。
また、補助動詞にはピンクでマーカーを引きました。

下段には注意すべき事項を書きました。

間違っている箇所、まとめ方のアドバイスなどがございましたら、改善して参りますので、コメントして頂けると嬉しいです。

ノートテキスト

ページ1:

N
で
P
Dat
竹取物語
誕生~成人(この間
3ヵ月
不思議
不思議
②五人の貴公子と帝の求婚
③かぐや姫の昇天
フィクション
り物語 ミストーリー重視
歌物語
心情重視
(伝奇)
→伝奇性
虚構性
なんでもできる
うそっぽい
叙情性 心情
真実性
"取物語』介入試でずらい『伊勢物語』
竹
0
「宇津保物語
和物語」
落空物語
『平中物語』
海外からの
源氏物語』
・集
大
成
大陰歴(陰歴) →月を基準にした暦法
月
新月
資教
19354
日
↓
三十日
B
みそ分
十二月三十日
つき
評価が高い
始まる
月立ち」
⇒月が籠もる
月籠り
おおつもり
→
→つごもり
成長の家

ページ2:

性
動作
つまり
文の種類
種類
敬語法→種類・品詞
方向性
尊敬語⇒動作主体
謙譲語⇒動作客体
丁寧語⇒言葉を受けとる人
「誰に対する」敬語かを判定する
・地の文⇒作者
(語り手)
会話文⇒話者
(「」でくくれる)
「誰からの」
敬意かを判定する材料
※書簡文(手紙文)、心内語などを含む。
44
尊敬
・謙譲
「丁寧
校長先生は担任の先生に
命令なさり申しあげました。
三
推量
人人人S
の
人称 意志
むず
意味
適当
勧誘
推量
材
料
Date
金

ページ3:

座っている
八月十五日ばかり
(程度)
である」
()
(もち)
はづきとおかあまりいつか
月十五日ばかりの月
使用
の月に出でかわ
四段 八四段
ク用
作者
「たま」
「いたし
1.
井上
かぐや姫
いといたく泣きたまこ
歌の
本動詞(尊敬の補助動詞)
→八月十五日頃
出でおて
→出てて
泣きたまふ
→お泣きになる
つつみたまにす
四段
八行四段 消力行四
な
「たま」
「たまる」
しお隠したならす
「つつむ」
使用
未然
適用 適用
目も 今はつつみ たまはず泣きたま
=おいにならないで
作者しかぐや姫
終助詞
+)
を見て
親とも
「何事ぞ
四段
「かぐや姫
親ども
が行き
「とひさわぐ
終止
5問ひ騒ぐ。
(税)
「さきざき申さむと思い
かぐや姫
サイ四段 意志
四 過去
「うす」 「む」
未然
逆接
「
適用
助
申さ
→売
四
ハ行四段推量
「まふ」
体
かならずに道は
たまは
かぐやし親ども
「おもふ
使用
(一人)

ページ4:

2
かぐや姫
親でも
(丁寧)
ラ行四段
完了
「すごす
「はぐり」
断定
「なり」
通用
用
連休
止
かぐや姫
今まで過ご
はべり
る
り
親とも
(十字)
藤助だけて
りばない
行下二
うちいず
適用
ラ行四段 強竜・完了
「はぐりん
使用
「ぬ」
念押し
さのみやは
連
さのみやは
とて
かくしごしましている
→そのような状だけで
うち出ではベ
口に出す
よいのか、いやよくない
(補助したが敬語でない)
打消
定
り
「あり」
ま
用
止
おのが身は この国 の
人にもあらず
「なり」
終止
月の都の
の人なり
を
ラ行四段
「あり」
よると
昔の戻りあり るによ
(丁)
かぐや人間世界
UK
ったり
過去
「まうでく
け
この世界
まうで来
た
は
まかろ
ラ行四
ラ行四段
完了 過去
「なる 「ね」
(大事にしてくれたかいろ)
帰るべきになりたければ
適用 連用
べき)に
この月の十五日→帰らなければならない
(とき)になってしまったので
より、

ページ5:

S
③
No.
Qale
むとなっていたら・・・
むず、門の一部
親とも
(
量
「まうでし
「むず
迎へに人々まうで来
(東)
ラ行四
ラ行四段 強 美
「さろ」
消
止
さらずまかりぬべければ
尊敬 かぐや姫し親でも
カ行四段
仮定婉曲量
シク用
しなけ
「かなし
連体
思いか
が悲しきことを この春より
●動作主・かぐや(丁) かぐや姫→親とも
四段
おひげさ
なり
用
体
止
思ひ嘆きはべる
リ
四
シク
四段
ひ
適用
なんじょう
いみじく泣くを、筋
なでふことをのたま
しかしそれはない
(尊敬) 公
八行四段
「たま
かぐや姫
なでふことをのたまこ
→かぐや姫
(
FETIS
完了
過去
みっく
「きこゆ」
使用
已然
竹の中より見つけき
↓なんということを
おっしゃるのですか
竹の雪より見つけきこは
→竹の中からお見つけ
申し上げましたところ

ページ6:

④
き)し(休)しか(E)
x
こ
こ
来
x
こ
きし (きし)
助>と敬一学期の言が分かっている前提)
変格活用の全て、上と下一以外全ての正活用、
ウシク、ナリがでていろ!全てに対応
できるようにすべし!!!!
の大きさおはせしを
(尊)公
基本的には
過去
変
はかぐや 体
未然
カサは外
()
公
四
ラ行四段
完了
「やしなる」
「たてまつる」かぐや姫
「たり」
す
せ
来
四
たちならぶ
わが丈立ち並ぶまで養ひたてまつ
(公
下
「きこゆ」
量
「む」
適用
かぐや
わが子を 何人か避へきこえ
し
反語
(推量)来
サ行四段 意志(作詞)
「ます」
終助詞
まさに許さむや
と言ひて
ラ行四段
「どきのめしう。
ナリ
「たかたけなり」
たる
X
しき
x
→誰がかぐや姫をおえ
申しあげるだろうか、
誰もお迎え申しあげない
(量)
許すだろうが、こ
許そうか、いや許すまい。
意志無
泣きの
いと堪へがたげなり
T

ページ7:

一さ
⑥
Cuito
(独)
かぐや姫
八四段
らる」
「たてまつる」親とも
止
慣らひたてま
サ
シワ
す
未然
ごみじか む心地もせ
シク
かなし
されど
限定
用
連体
し くのみあ
されど おのか
しさ"そのような
れリラ変
と 逆接
かぐや 親でも
消ラ行四段 強意
未然 使用用
整体
心なら
ま
とする
シク
行四段
と言ひ
副詞 一緒に
終止
もろともにいみじう泣く
連用形
受身
w
用
→四段
変
使は
年ごろ慣らひ
ラ変の未然
まわし
きらら その他
ラ行
強 仮定
「む」
未然体
立ち別れないことを
立ち別
これ
てしまう
ようなこと

ページ8:

BIPO
ナリ
かぐや姫の気持ち
シク
「あでやかなり」
うつくし」
運用
心ばへなどあてやか
にうつしつ
かりのを見慣
など、 上品で愛らし
のを見慣れていて
いる
で
完了
シク
「みなら
つることを見慣ひて、恋しからむことの
活用
四段 可能 打消
「たえがたし
のむ
連用
堪へがたく
水飲ま
ラ
過去
「なげかしがる」
っけ?
禁止
にか
かしがり
り
湯や水さえも
何も
のどを通らず
110
すさまじい
同親使じ
用心
人
たちが
同じ気持ち
は
影響力と
ぎて
人柄の良さ
赤の の他人である。
使用人
人すらも
育てた親ともと
同じくらい かぐやか
りなくなるのか
しかった

ページ9:

4
古文で月が出た場合、必ず
と
〇月」
・訳す
持ち
暦上、季節にズレが生じる
愛らしい
ばかり(副助詞)
出て
(
限定
だけ
上一段
F
程度
くらい
座っている状
して
てゐ
いろ
る
も
たちが
いち
こて
やか
どども→複数形 たち
子子ども
さきざきし 過去
もち
05
前
子どもたち
本
申さむ意志
(謙)
尊
心惑はしたまはむ
補
かぐや姫→親ども(第
過ご
ベリつるな
指示語
助
そん
反話
み
は
のみ(副助詞
きまり
→そのような状況だけ
でよいのか、いやよくない
→言わなくてはいけないことを
言わないままでいること
→前世での縁
→限定
強調 特に
来

ページ10:

Gr
Duto
文
2
木
係結びの法則につ
(結びの省略)
さのみやは(あらむ) 未完成 -
文中に文字としてない
が消滅!結んでないから未完成!
(
そ
をなむ昔の契りありけるによりて(結びの消滅)
→結ぶ語はある
②まうで
まう
+
の
複合動詞 串所=エライ人が
いるところ
→まうづ (所に)
上する
まうづ、まねる
初もうで
まうづ まねる
(参上する)
I
まかず、まかる
喜まいり
まかづまかる
(退出する)
連休
終止
完了過去
4207
帰る
になり
「推量」の強さ たぶん
だろう
では
ないだろう
>
むず
>
べし
%

ページ11:

る
べし
02
・む」「むず
+
強意は
どっちの方が
強いかは
分からない。
つれづれ草の中のいみじは
全て肯定ひこうはポジティブ
Date
No
文確述
(注意)
⑥完了
←
つ
むべ
ベ
L
ベ
し
強意
し」は終止形接続!
は未然形接続
な
む
推量系の助動詞が下に付いたら強意(確述)
おも
おま
思い嘆く ->
思し嘆く(=尊敬)(32)
とか・・
みたいな
「む」婉曲(曖昧な表現)
→連体形で む が使われたときは
これを第一 に考える
のような
あまた 「数角」
く
たくさんの
(ア行)
終→語幹 語尾 の区別のない下二段
(ナ行)
ミミ
1112
いみじ⇒程度が甚し
とっても良い 最悪
のみ
ev
まかりなむとする
余情感情動を表すとき 文夫が連体形!
2
5
金

ページ12:

四
かぐや姫のいはく
「あり」
止
ちちは
「月のの の人
父
父母 あ
かた時の間と
て
か
の
玉よ
過去
逆接
このように
ども かく この国 には
丁寧)
変
「まうく
まう
八軒下 完了 断定 助詞 麦
CA,
り
「けり」
連用
あまたの年を経ぬるに
あ
る
結び
か
の
国
の
父母
ぼ
シク
パ行四段 や行下二
「ひさし」
「きこゆ
ここには、 かく久しく遊びき
親とも
月の都の人である
父母がいる。
おぼえす
おぼえていない。
おじいさんたちのから
気を
このように長:
追いもうしあげて
楽しく過ごす

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