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No.
Date
■日本列島の形成(約1万年前)
氷期が終わり、気温が上昇して日本列島が大陸から切り離された
じょうもんどだい
縄文時代の生活
・狩りや採集を行っていた。
・縄文土器…厚手で黒褐色←食べ物を煮るために使う
・土偶・祭りやまじないなどに使用。
・たて穴住居・・・ 地面を掘り下げた床に体を立て、靴や木の枝
で屋根を作った住居
・貝塚・ゴミ捨て場
これでその時代の生活がわかる
■稲作の伝来(紀元前4世紀ごろ)
大陸から九州北部に稲作と金属器(鉄器、青銅器)が伝わる。
・弥生時代の生活
くの人が集まり、稲作を行う
・高床倉庫・・・・稲を貰える倉庫しけを防ぐため
・弥生土器・薄くて固い。赤褐色
どったく
・銅鐸…豊作を祈るための道具
王など
人々を支配する階級が生まれる。
青銅器
●国の誕生
人口の増加による土地不足を解決するために、よその枝に攻め込
み、周辺の村を支配する国が誕生した。
村の巨大化!
KOKUYO LOOSE-LEAF ノ-F836AM 7.7mm ruledx27 Ines

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元社
Cafe
→弥生時代
稲作がはじまる。
↓
土地の良さなどから米のたくわえている量などで格差が生まれる。
↓
この格差から、米や水田などをめぐり逢しんが起こる
■防衛に適した国づくり
よその村や国に攻め込まれないように、集落の周りに(堀)を
ぼり、さらに柵を築いて敵の侵入を防いだ。
漢の時代の俺(日本)
よしのがいいせも
吉野ヶ里遺跡(佐賀県)
なこく
57年に、現在の福岡県にあった奴国の王が漢に使いを送り、漢
の皇帝から金印を授かった。(「後漢書」東夷伝)
かんなのくにのおう
金印には「委奴国王」と刻まれている。
邪馬台国の女
やまだいく
239年に、邪馬台国の
ひみこ
卑弥呼は、魏に使いを送り、変の皇帝
しん
から「親魏倭王」という称号と金を授かった。(魏志倭人伝)
■ヤマト政権の発展
やまと
3世紀後半に、奈良盆地(大和地方)に、王を中心として、豪
雄たちが支えるヤマト政権が誕生する。ヤマト政権の王はのさに
大王と呼ばれるようになる。

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ヤマト政権
支配 大王
支配
No.
Date
豪族
豪族豪族…地方の有力者
↓
ヤマト政権
■古墳文化
王や豪族を埋葬するために、古墳などがつくられた。古墳には兵去や
馬の人形(はにわ)などが棺とともに埋葬された。また古墳の太さ
で権力の大きさも主張された。
→古墳の種類
1円墳
2、方墳
3.前方後円墳
大塚古墳など、
宝塔山古墳など、
塚山古墳など
KOKUYO LOOSE-LEAF FB35AM 7.7mm ruted×27 lines

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Date
■朝鮮半島に進出するヤマト政権(4世紀ごろ)
こうくり
しらぎ
鉄を求めていた。
朝鮮半島では、高句麗、新羅白済などが争っていた。
か や
大和政権は、百済や伽耶と結び、高句麗や新羅と戦った。
敗北(高麗勝利)
北魏
宋(南朝
中国との関係(5世紀頃)
大和政権の大王は倭(日本)の王としての地位と、朝鮮半島
南部の軍事的な指揮権を中国皇帝に認めてもらおうとして、中国
に使者を送っている。
卑弥呼と同じことをしている。

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