解答

✨ 最佳解答 ✨

物体が浮かんでいて動かないということは、浮力と重力の大きさが等しく釣り合っているということです。
では浮力はどう求めるんだという話ですが、浮力は水を押しのけた体積に比例します。浮力は水を押しのけた体積と水の密度の積をNにすることで求められます。
つまり水に使っている部分の体積が大きいほど浮力が大きくなるわけです。
実際、実験2では物体Dを全て沈めると0.25Nの力で上に行こうとしてますよね。
つまりこれは浮力が重力より0.25N大きいということになります。
物体Dの質量は100gで重力は1Nですから、浮力は1.25Nということになります。
最初の話に戻ると、図8のとき浮いている時浮力と重力の大きさは等しいので浮力はこのとき1Nとわかります。
これに浮力は水を押しのけた体積(水に使っている部分の体積)に比例するので
図8で沈んでいる体積:物体Dの体積=1:1.25=4:5
よって浮いている部分の体積は物体Dの1/5になり20%となるのです。

素隹

誤字:使っている→浸かっている

はなさき

丁寧にありがとうございます!!😭😭
とても分かりやすいです!!

留言
您的問題解決了嗎?