✨ 最佳解答 ✨
ここでのポイントは中央値がどこにあるのかを知っておくことだと思います。
ちなみに箱ひげ図の箱の中に入っている線が中央値を表しています。
(1)の度数分布は
0〜5… 2人 25〜30…2人
5〜10…4人 30〜35…1人
10〜15…5人 35〜40…1人
15〜20…3人
20〜25…2人
で、計算すると人数の合計は20人です。
だから20の真ん中(中央値)は10番目と11番目ということになり、小さい値の人から数えていくと10番目、11番目の人は
10〜15 のところにいるので
10〜15のところに箱の中に線が入っている(中央値のこと)図は③だから(1)=③ということになります。
(2)と(3)も同じように求められます。
(間違ってたらすみません🙇♀️)
ただ、意地悪な作問者も居るので中央値だけではなく、第一四分位数や第三四分位数をもとめる問題が出てくる場合もあります。がんばれ💪
中央値と第三四分位数を求めたところ、投稿主さんの回答は合っているんじゃないかと思います。(2)の中央値は17.5、第三四分位数は27.5
(3)の中央値は約20、第三四分位数は22.5
になるので…
ただ、私の解き方もミスってるかもしれないのでもう一度答えを見た方が良いかもです。
回答ありがとうございます!
とても詳しい解説で助かりました。
(1)が③に対応することはわかったのですが(2)、(3)がまだ理解できません。教えていただけますか?