✨ 最佳解答 ✨
1枚目
なんとか大納言が、なんとか卿の家にいった頃
伏見辺りに住んでる薬師院とか言う僧が変な力持ってるって噂で、
なんとか卿の家に呼ばれて、たくさん不思議なことしたから皆が崇めていたよ。
なんとか大納言は怪しんで、薬師院を自分の家に呼んだ。
「あんたさ、死人も甦らせてくれるって人から聞いたけどホントなの?」
「逢いたい人いるなら逢わせてあげるよ」って言った。
「なら逢わせてくれよ」と云うと、僧は別部屋で
なんか数珠を揉みながら呪文を唱え、「こちらへ」といった。
2枚目
なんとか大納言が入ってみると、好きな人が死んでしばらく経つけど、影みたいにそこに見えた。
近くでみようと寄ったけど消えた。
なんとか大納言は驚かずにいったよ。「これは噂に聞く招魂の術だね。これは愚かな人は騙せるけど仏道的にはアウト。そんな術使う人は入れられないよ。今日からやめてね」と固く禁じた。
現代語訳は載ってたんですけど、話の意味がよく掴めなかったので質問しました。
解答してくださりありがとうございます。
中学古文ってそんなに重いのないので自分で訳してみるといいですよ