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x²-6x+q=0、x²+qx-6=0
説明通り、ともに満たす解がx=αならば、
α²-6α+q=0、α²+qα-6=0
→ α²=6α-q、α²=-qα+6
連立して、
→ 6α-q=-qα+6
→ 6α+qα-q-6=0
→ (q+6)α-(q+6)=0
→ (q+6)(α-1)=0
→ q=-6、α=1

q=-6のとき、①②ともx²-6x-6=0になってしまうので、解は2つしかないから×

α=1のとき、①②に代入して、
①…1-6+q=0 → q=5
②も同じ値になるので、q=5

n=3になる他の場合は、片方が重解、片方が2つの実数解を持つ場合が考えられる。

①が重解を持つ場合、
x²-6x+q=0が重解を持つならば、q=9
②の式に代入すると、
x²+9x-6=0 この式はxは2つの実数解を持つのでok

②が重解を持つ場合
x²+qx-6=0が重解を持つならば、
D=q²+24=0 となるqがある場合だが、この式のqは実数でなくなるので×
よって、q=5,9

ともよ

回答ありがとうございます!
シンプルかつわかりやすい説明で理解できました。

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