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力が働いていない場合です。
こっから先は応用的な内容なので分からなければ無視していただければと思います。
実はどこを基準にするかで、力もしくは合力が0であった場合でも慣性の法則が適用されないケースがあります。
例えば、基準を動く電車内であるとします。
この場合、動く電車内にボールがボールの観測者(基準)よりも目の前にあれば電車が前に進むことによって、あたかもボールが観測者に迫ってくるように感じるという経験があると思います。
観測者からみて、ボールがこちら側に向かってくる力は生じていないはずなので慣性の法則を適用すればボールは止まっているはずです。しかし、観測者側から見れば動いているように見えるので観測者からしたら慣性の法則が適用されていないことになるのです。
確かに、観測者は電車とともに動いているので、外から見れば観測者がボールに近付いているだけなのですが、観測者の視点からすると上記のように感じます。
そのため、物体を観測している人が動いていると観測される物体に慣性の法則が適用されません。
したがって慣性の法則を適用したいならば、物体を観測している人が完全に止まっているかそのように見做せるほどにゆっくり動いていなければならないのです。