✨ 最佳解答 ✨
あなたのように樹形図を書き出す、という方法は
基本であり重要なのですが、
複雑になると数え漏らしなどが出てくることもよくあります
こういうときによくやるのが、
3つの目の「組合せ」(←順序無視)をまず書き出す方法です
求めるものは(大,中,小)という「順列」(←順序考慮)ですが
まずは組合せをすべて挙げます
それが「1と1と3」、「1と2と2」です ←組合せ
次に、それぞれの組合せについて、
改めて順序を考えます
「1と1と3」の場合、1,1,3を1列に並べる方法は、
同じものを含む順列で、3!/2! = 3通り
(もちろん、3の位置を考えて(1,1,3),(1,3,1),(3,1,1)の
3通り、と考えてもこのぐらいなら楽にできます)
「1と2と2」の場合も同様にして、3通りです
合わせて3+3 = 6通りです
わざわざ難しいことをしているようですが、
少しでも問題が複雑になったときは、
このような考え方が有効な場合も多いです