✨ 最佳解答 ✨
大学入試レベルの知識で深く解説すると、
江戸時代は武士階級の人々には給料が支払われていました。仕事してなくてもご先祖が武士なら金貰えていたんです。最高ですね。
で、明治になっても暫くは継続して実質無職のお侍に金払ってたわけですが、恐ろしいことに、何もしないNEET同然の彼らに国家が支払う金額の内3割を支払っていたんです。明治政府としてはこれから富国強兵・殖産興業・文明開花を進めたいのに、無職のNEET侍達に毎年の金の3割を持っていかれる。堪らないですよね。
なので1876年に詳しいことは省きますが、元お侍には給料支払いません、あと刀ももう持たないでくださいとなります。もう侍であることに何も利益がなくなるわけです。当然彼らは怒り、当時政府内部での対立で政府を辞めていた元政府高官の連中達をリーダーに反乱を起こしていくわけです。その中の最大最後のものが西南戦争ということです。
西郷が怒ったのは藩閥政府ではなく岩倉使節団で海外視察に行っていた組です。
とてもありがたいございます😭至極おもしろく有益かったです😘😘么么哒💋わたしの受けた授業は嘘だったという事で、起訴します🤣ありがとうございます