✨ 最佳解答 ✨
a≦2かつb≦2だと分母が1000にならないからだと思います。
例えば、a=1、b=3のとき
分母は2・125=250となる。
このときの分子をm(mは10の倍数でない)とする。
分母と分子に2^2である4をかけると、
分母は10^3の1000となり、
分子は4mで10の倍数ではない。
つまり、小数第3位で終わる有限小数である。
また、a=2、b=1のとき
分母は4・5=20となる。
このときの分子をn(nは10の倍数でない)とする。
分母と分子に2・5^2である50をかけると、
分母は10^3で1000となり、
分子は50nで10の倍数となる。
つまり、約分すると分母は100で分子は5nだから
小数第2位までの有限小数である。
こちらでいかがでしょうか。