解答

有機物の合成過程はカルビン・ベンソン回路呼ばれます。co2 とh2o を基本として有機物であるグルコースc6h12o6を合成します。

光合成は主に二つのパートに分かれます。
ATP合成とグルコース合成です。

まず得たエネルギーで水が分解されます。その時にH+とO2が生成されます。これがよく言う光合成による酸素の合成です。貯まったH+は風船に穴を開けるイメージで勢いよく貯まっている場所から出ていきます。この時のエネルギーでATPが合成されます!

一方水を分解したことで電子が放出されました。その電子はなんやかんやで特定の酵素と結びつきその酵素が活性化します。その酵素と先ほど作ったATPを用いてカルビン・ベンソン回路が動きます。CO2やH2Oを用いてグルコースを合成します。有機物なのでCとOとHがあれば合成できます!

少し詳し目に書いてみましたが生物を取ればさらに詳しく説明されます。光合成は二酸化炭素を吸収して酸素を出すというのは中学で習いますが使われている場所は別々の場所ということを覚えておきましょう。

長文になってしまい理解しにくいかもしれませんが参考になれば幸いです。

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