解答

✨ 最佳解答 ✨

notの役割として
not以下の内容を否定するという役割があります。
わかりやすい例を上げましょう。

don't have to V~ ~しなくていい
must not V'~ ~してはいけない

これらがなぜ意味が違うのかということはnotはnot以下を否定するということが分かっていれば理解できます。

I don't have to open the door.は
I do not have to open the door.のことです。
I doの時点で私は何かしらするということがわかります。何をするかと言うとnot have to open the doorをするのです。ドアを開けなければならないという義務に従わなくていいということをするということ、つまり、ドアを開けなくていいことをするってなるので私はドアを開けなくていいという意味になるのです。
それに対し
I must not open the door.では
I mustの時点で何かしらしなければならないのです。何をというとnot open the doorをです。つまりドアを開けないということをしなければならない、ドアを開けてはいけないとなるのです。

これを考えるとEveryone is not~だと単にみんなが~でない
となりますが
Not everyoneでみんなが~という訳でもないとなります

らむ

分かりやすかったです
ありがとうございます!

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解答

こちらは「部分否定」と「完全否定」を区別しなければならない問題です!

every/allなどの「前に」notを置くと部分否定(全ての~が~なわけではない)
通常の位置にnotをおくと完全否定(~はすべて~でない)になります。

この文章は部分否定であるので、Not everyone is~という語順になります!
"Everyone is not worried about~"の語順だと「すべての人が自分の将来について心配していない」となってしまいます。

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